夢日記:悪夢とのニアミス!「noteに書いてよい夢だ」と言われたので書いた
こんな夢を見ました
私はよく晴れた空の下、
景勝豊かな観光地っぽいところの
吊り橋の上に立っていました
隣には、大きな麦わら帽子を被った背の低い子供(というか、よく見たら、『アンダーテール』のアズリエルっぽい、小柄なヤギっぽい半人半獣の子供)が立っていて、吊り橋の下を覗いていました
「凄い吊り橋だね」
私はその子に声をかけました
「そうやって覗き込んでると、何か見えてくるのかい?」
ここが夢だと気づいた私(※つまり今回の私は明晰夢状態にある)は、その半獣人っぽい子に聞いてみました
「見下ろしていると、とても美しい生き物が、まもなくこの下を通るよ」
その子は私に言いました
「そうかい。そりゃ楽しみだな。僕も一緒に見ていていいかい?」
「うん」
そうやって2人で吊り橋の下を見下ろしていると
ズシンズシンという、すさまじい地響きがして、
私が立っている吊り橋の真下を、
どうにも言語化の難しい、とてつもなく巨大でおぞましくて恐ろしい怪獣みたいものが、ズシンズシンとこちらには気づかず、通り過ぎていきました、、、
「何がとても美しい生き物だよ。ありゃ、とんでもねえバケモノじゃないか。怖かった、、、やめてくれよ、悪夢とのニアミスだったよ」
「エヘヘ」
その子はイタズラっぽく言いました
「いや、エヘヘじゃないだろ」
「ごめん。。。エヘヘ」
静かになった吊り橋の下を眺めていた私は、ふと、その子に聞いてみました
「ねえ。ここで見たこと、起きたら、noteに書いて夢日記としてネットに公開してもいい?」
「いいよ」
その子は機嫌よく、答えてくれました。
、、、ので、書きました。2023.11.25