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映画「シカゴ」の続きを観た(中盤)
何ともアグレッシブでセクシーでバイタリティ溢れる映画です。
ロキシーは人殺しの裁判を待つ色々なオンナ達。
有名でスターのヴェルマと出会う。
ヴェルマは妹と夫の浮気現場を目撃して二人を殺害したのだ。
そこでもヴェルマはスターであった。
すべてはお金次第の女性看守、ママがいた🤩💰
ヴェルマと仲良くなりたいロキシ―はヴェルマに冷たくあしらわれてしまう。👎
死刑になるかもと脅えていたロキシー🤦♀️
ある時、ママから裁判で負けなし弁護士のビリーを紹介される。
彼も金次第の弁護士だった🤩💰
ロキシーの夫は手当たり次第にお金をかき集めたが足りない。
ビリーはお金が足りない分、マスコミを使いロキシーを売り込むことにした。
ロキシーはマスコミの前で自分をよく見せようと必死。
マスコミ慣れした弁護士ビリー。
ロキシーはビリーの腹話術人形😵彼の言いなりだった。
それは功を奏し、
ロキシーのモノをオークションで売って足りない弁護士費用に充てることとなった。
弁護費用(5000ドル)今なら日本円で55万円超える額かな?貧乏人からしたら大金だよ。舞台は1924年頃のシカゴって100年近くは昔だからね。
ビリーの策略とマスコミのおかげでロキシーは民衆の人気者になったのだ。
シカゴは新しいモノにすぐ食らいつく、そんなところなのだ。
人気が無くなったスターのヴェルマの嫉妬がメラメラ・・・。
ヴェルマは気を取り直し、舞台で妹の役をやらないかとロキシーに持ちかけるが、彼女は断った。
今やヴェルマとロキシーの立場が逆転したのだ。
中盤ですが、
長くなるので、一休み。
ミュージカルなので見せ場がいっぱいあります。
弁護士ビリーとロキシーのマスコミ会見。あれは面白かった。
ロキシーはビリーの腹話術の人形に扮したミュージカル。
マスコミもマリオネットのように操るビリー。
それでロキシーを民衆の人気者にした。
なかなかです。
今日はこのあたりで★ВУёヽ('∀`○)ノВУё☆