変わったこと
さて、コロナを機に、実際何が変わったか……思い出せるだけ挙げてみる。
<行動>
・家に帰るなり風呂に直行する
→ 元々寝る前にシャワーをしていた。寝落ちして朝風呂になることもしばしば・・・
・youtubeを観るorラジオ代わり聞くようになった
→ youtubeに課金し、広告なしライフを始めた。視聴するのはビジネス系チャンネル(と言っても2つだけ)、あとアーティストの動画配信。
もともとテレビもあまり観ないが、更に観なくなった。
・Kindle読書を始めた
→ 小学生の頃は図書館に行くぐらいだったのに、ハリポタ、指輪物語で挫折してからろくに読書をしていなかった。買っては積読状態。
・プログラミングの勉強を少し始めた
→ 今のところ、Progateの無料枠だけ。
・資格の勉強をしようと思った
→ 情報系、簿記、秘書、自分の勉強してきた食の分野。
ただ、資格自体が中止になる等してやる気を失ったところ。
・残業をしない
→ もとから残業しない派だった。遅くまでダラダラ仕事してアピールする人(時間だけが長いのでものすごく薄い仕事をしている)、上司がいて帰れない人、「意味わからん」って思ってた。
そこからとあるきっかけで、残業すること自体がさらに馬鹿馬鹿しくなった。それから毎日ほぼ定時なので給与明細を見て振込金額の少なさにびっくりする。そして、4月以降の仕事の処理スピードの速さには自分がびっくりしている。
<環境>
・ノートPC(Mac Book Air)を新調した
→ 動作カメさん🐢の2011年製Mac Book Proを使ってた。
youtubeのためにPCを開く機会が増え、最新のOSにアップデートできないことに気付いた。
新しいPC最高!!
・Softbank Airに見切りをつけた
→ 回線速度が限界レベルで遅かった。流石地方。よく1年以上契約していた。コロナ禍で解約の電話に1時間ほど待たされた挙句、粘られSB光に変えた。本当はもっといいネット回線があるのかもしれないが、格安の回線ではまた限界レベルで遅い不安が残る。都心が羨ましい。
<考え方>
・サブスクの敷居が下がった
→ 完全に物を持ちたい派だった。特にCD。好きなアーティストがジャケットデザインや特典にもこだわったCDを買わないわけにはいかないと思っていた。これからは厳選する。
・断捨離を始めた
→ 今もなお汚部屋の住人。それでも過去に幾度と挫折した片付けよりも、後戻りしない行動・考えに変わった気がする。
<気づき>
・田舎の人の思考にドン引きした
→ コロナで変な人が増えたのではなく、変な人が浮き彫りになったのだ。
マスクを奪い合う。コロナ感染者を特定し、嫌がらせをする。県外から来た人に嫌がらせをする。もちろん全ての人ではないが割合としてとても高い。"県民性"と言うにしても、残念すぎる特性だ。心の狭すぎる人の多いこと。そんな県の民になるのは願い下げだ。
・会社の考え方・IT化がとてつもなく時代に遅れていることを痛感した
→ 世の中テレワークだ、時差出勤だと言っている中、やらなきゃ不味いと思ったのか無理やりのテレワークが始まったが、唯一のオンライン通信手段がLINEのグループチャットって、なにごと。フレックスの導入すらできない会社の末路です。
・勤め先の会社が心配になった
→ IT化の遅れもあり、売上の落ち込みもあり、コロナ関係なく会社の未来に不安を覚えた。
・やりたいことは、できる時にすぐにすべきだと思った
→ 同時期こう考えた人は多いと思う。時間は有限。寿命も有限。県境を跨ぐことも、家から出ることも制限される時代。旅行も、会いたい人に会うことも、できる時にやるしかない。
"また今度" があるかどうか分からないから。
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