今年もたくさんの公演にたくさんの客様が 足をお運びいただきまして 本当にありがとうございます。 2024年、最終公演のご案内です。 スカレッティーナ演劇研究所実験室公演 『世帯休業〜とある夫婦のエトセトラ〜』 【上演日程】 2024年12月11日(水)〜12月15日(日) 12月11日(水)16:00(甲)/19:30(乙) 12月12日(木)14:30(甲)/19:30(甲) 12月13日(金)14:30(乙)/19:30(乙) 12月14日(土)13:30(乙)/18:
今年の夏もかなりの暑さが予想されますが スカレッティーナ演劇研究所では8月におなじみの東中野RAFTにて 実験室公演を上演いたします 去年から「お芝居の造り、構成、効果性」についてレッスン・上演を通じて学習を重ねてきましたが、今回からはいよいよ「演技力」を考えていきたいと思います。 これにはいろいろな理由がありますが、何より演劇というものの基本的な考え方をまずは身につけ、その上で国語力を鑑み、そして演技力と演出との向き合い方が大事だと研究所では考えています。それは俳優を形作る
実験室朗読会について詳細をアップいたします 今回は近代文学の作品を一人一作品(5分から7分)にオープニング+エキシビションで計10作品をお届けします。途中10分ほどの休憩時間があります。下に記載するものは現在の暫定的な上演リストです(特に上演順についてはここから一ヶ月ほどかけてベストの並び順を模索いたします) 【オープニング】 『椎の実』橋本多佳子 川合土土 ① 『十年』中島敦 奥村友規 ② 『梅雨』横光利一 水野玲 ③ 『秋田街道』宮沢賢治 樋川恵利 ④
ご無沙汰しております スカレッティーナ演劇研究所の小西です 今年最初の公演のご案内をさせて頂きます まず最初に 3月8日(金)〜10日(日)に東中野RAFTにて戯曲リーディングの公演があります 演目は岸田國士の『麺麭屋文六の思案』と『遂に知らん文六』の二本立て。 去年同様、こちらは戯曲リーディング、つまり読み合わせです。 今回は去年と違って、ある程度の前情報(時代設定とか登場人物の紹介とか)を説明して、ト書き的なものを読みながらセリフを読んでいきます。役作り、シーンの構成、
🎍謹賀新年🎍 研究所の坂口裕哉(さかぐちひろき)です。 明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願い致します。 さて、今年一発目の公演を小西さん監修の元、 主催させて頂くことになりました。 今年は公演を企画して上演する中で、 脚本から、出演者から、そしてお客様から学ばせて頂く事と同時に自分の芸の幅を広げていけたらと思っております。 作品を通してお客様に感動を、喜びを、満足感を、幸福を、安らぎを与える事で、 僕等の活動が観に来てくださったお客様に活力を与えられるよ
実験室公演のご案内です 2023年12月14日(木)~17日(日)全7ステージ @阿佐ヶ谷アートスペースプロット 杉並区阿佐ヶ谷1-9-10 チケット料金 前売り¥4500/当日¥4800 『チェーホフについてー僕から送る最後の手紙』 作/演出/音響照明 小西優司 出演 子安由 園田藍 中村友久(coolwind) 南場陸仁 野口紗椰 樋川恵利 水野玲 あけび☆ 奥村友規 木下采音 窪田洋介 坂井可南子 あらすじ 場所は阿佐ヶ谷ワールド日本語学校、クリスマス祭の前
2023年9月1日予約開始です! 今年はここまで企画朗読会、企画公演、実験室朗読会、戯曲リーディングとほとんどは朗読公演でした。いよいよお芝居公演の始動です。 『two corpses』 企画原案 加島三起也 作・演出 小西優司 楽曲提供 仲条幸一 音響照明 水野玲 制作運営 スカレッティーナ演劇研究所 撮影 硯谷昭広 デザイン 若林裕司 出演 加島三起也 窪田洋介 坂口裕哉 佐藤紫雲 中村友久 南場陸仁
いつもお世話になっております スカレッティーナ演劇研究所の小西です 今年は年明けからなんか色々と大変で *レッスン内容、その成果、僕個人の体調などなど… 上半期はなんとかかんとか公演しながらやってきたわけですが この下半期に向けては計画的に、かつ、ここまでの成果を出来得る限り発揮したい、そう思いまして、ここに決意表明を籠めつつ年末までのラインナップを公開したいと思います 販売開始!!!! 2023年7月2日20:002023年8月11日(金)~13日(日) @東中野RAFT
皆さんこんにちは スカレッティーナ演劇研究所の小西です 去年は一年間、ほとんどWSやらないできました 一つはリモートで教えるのが苦手なので 一つは演劇に必要なことって何かもう一度自分自身勉強するため その結果として、今年は偶数月は必ずWSをやろうと思います テーマは「自由に演じるために!」です 自由の前には必ず、ルールとか約束とか「不自由」があるんです 例えば「比率の理想は1:9」とか「ボックス間の移動は意味で」「ボックス内では全力で」とか「角度、位置、高さと空間認識」とか
今年度の課題は「考えて、考えて、お芝居する」というのを目標に、構成すること、演習目線、音、発話について、など様々な課題に取り組んでいkるのですが、来月末に企画公演を実施することになりました。 詳細は以下のとおりです。 ********************************* 『トーク・ゲーム』 劇場 東中野RAFT 企画・監修 小西優司 作 藤井としもり 演出 加島三起也/坂口裕哉/南場陸仁 出演 【チーム加島】 原那由他 米山真平 【チーム坂口】 佐藤紫
今回はいつものデジタルパンフレット¥500 だけでなく ボローニャパン! ボローニャパン! を、販売します ラベルはスカレッティーナ演劇研究所のオリジナルに ご希望あればサインさせていただきます! お気軽にお声掛けください ¥1100(税込) 賞味期限は約三年 メープルとチョコレートの2種類ご用意しております
出演者を掲載します パンフレットにはこのほかの写真とアンケートなどが掲載されています
今回は チーム近代文学を紹介します 今回は チーム隣の花を紹介します! 今回は チームイルカを紹介します! 今回は チームかぐや姫を紹介します! 2023年、スカレッティーナ演劇研究所の最初の公演は企画朗読会 『千年後の世界』です 海野十三の同タイトル小説を4チームがそれぞれの感性で企画・構成・演出して上演します。チーム編成は以下の通り。太字は企画責任者です。 チーム近代文学 園田藍/川合土土/樋川恵利/南場陸仁 チーム近代文学は『千年後の世界』のほか、近代文学の短
スカレッティーナ演劇研究所、主宰の小西優司です 旧年中はお世話になりました 本年もよろしくお願いいたします というわけで、2023年が始まりました 研究所が発足してこの四月でまる四年というわけです 早いものです さて、今年の最初の公演は3月に朗読会 *といっても、所属俳優による半分企画公演なので 『千年後の世界』を東中野RAFTにて上演します 詳細は後日! その後は、4月に企画公演をやってみようかと ここまで、演技クラスでは 舞台上を移動する際は「意味」で 止まっている