そろそろ何か書いておくか… 私が科学コミュニケーションをするにあたって参考にしている本を紹介します。実践用です。これらの本は都度都度引っ張り出して読んでいます。 ・「サイエンスライティング 科学を伝える技術」 文章力というのは感覚ではないと、村上春樹の「職業としての小説家」で知りました。天啓が降りてくるのを待つわけではなくて、ルーティンであり技術をもって書くのです。さすがアメリカ、体系ができている。こういうふうにノウハウをまとめてくれると助かります。 ・「ワークショップ
noteで自己紹介ページが作れると聞きまして。宇宙・地球科学・物理が得意です。お仕事なんでもお待ちしております! midori_oguma[at]09.alumni.u-tokyo.ac.jp X@SC_Oguma 小熊 みどり(おぐま みどり) 科学コミュニケーター/ライター 山形県出身。東京大学理学部 地球惑星環境学科卒業、東京大学理学系研究科 地球惑星科学専攻 修士課程修了。民間企業、宇宙ミュージアムTeNQ内の研究室を経て、日本科学未来館へ。未来館の科学コミュニケー