1%の努力を読んで
僕は老人ホームで働いている。
ひろゆきさんの本、
1%の努力を読んで。
書評なんて大層なものではなく、
読書感想文。
気になった箇所、
僕の解釈を書いただけ。
お付き合い下さい。
壺に一番先に
自分の大切な大きな岩を入れないと
どうでもいい石や砂を入れてからでは
大きな岩、大切なものは入らないよ、
という話。
#多分そういうこと
自分にとって
真っ先に壺に入れるべき
大きな岩はなんだろう?
僕は大きな目標がない。
久しぶりにやってきた
目標(大きな岩)、
という問題提起。
こうなりたい!
これがしたい!
これが欲しい!
そんな目標に憧れては、
今目の前をなんとか生きてる。
そんな人。
…いかん、まただ。
真面目になりすぎないように。
そんなことも学ばないと。
やりたい、と
できる、の間を埋めていく。
この体験がなくなったら困るな、
そんな体験は僕にとって何か?
みんなからモテたい
これは、あるなぁ。
そのために何ができるのか。
#それわかってたらモテてる
仕事だから調べる、
しょうがないから調べる、
ではなく
知りたいから調べる。
を出発点にするのが大事だそうで。
そうやって過程を楽しめる人になろう
と、いうこと。
毎回、
一生懸命に生きなくても大丈夫
という結論に落ち着く。
目先のパイに目がくらんで
手を出してしまうより
長期目線の方が正しい気がする。
去年はなんとかやっと、
調べて勉強して、
つみたてNISAと
ふるさと納税を始めた。
まぁちょっと進んでるかな。
ひろゆきさんは、
最悪日本なら生活保護受ければ
どうにかなる。と言われる。
僕はそこまでは共感できないけど、
どうにもならない失敗なんて
そうそうない。
もっと気楽に生きれたらいいなぁ
そんな風に考えれたらいいなぁ
と、思いながら
今日も悩むのです。
終わり