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挑戦するということ

僕は老人ホームで働いている。
が、今日も老人ホームは出てこない。



もう5日も経ってしまうのか…
映画えんとつ町のプペルの舞台挨拶を見て。

挑戦することについて
勝手に感じたことを書いておきたくなり、
勝手に書こうと思う。

若干ニュアンスの違いなどあるかもしれませんが、
素人の勝手なのでご容認を。
#何を今更
#いつもnoteは勝手



ゴミ人間プペルを演じた
窪田正孝さん、

他のドラマなどでももちろんお見かけし、
笑顔がかわいい(失礼。)方だな
という印象だった。

今回の舞台挨拶を聞いていて、
相手の意向を汲み取る力がすごいんだな、
それがプロなんだな、と勉強になった。
 

【やってみないと、わからない。】
【やって、的を絞っていく。】
と、おっしゃっていた。


そう、まずやる。

その、まずやるという一歩目を後押しする人が、
大事なんだな。
それが、今僕でいうと西野さんだったりする。
勝手にね。
#勝手多いな



嫌われる、という事について。
夢を持てば笑われる、嫌われる世界、

窪田さんは、
【嫌っている側の方が心が乱れてるんだな。】
【同調圧力みたいなものがある。自分の意思を貫けるかどうか】
と。

西野さんが言っていた、
窪田さんのキャラクターそのものがプペル、
がなんとなくわかった。
言葉が澄んでる、というのか…。

もう少し後の方で、
星を信じた少年ルビッチを演じた
芦田愛菜さんと、
【勢い大事、パッション大事。やってみよう。】
と笑いながらおっしゃっていて。

それもまた、
当たり前なんだろうけど、
同じ人間なんだ、という匂いがして
勝手に親近感を持った。
#ここでも勝手に

芦田さんは芦田さんで、
一見、守ってあげたい、と思わせるような
か弱いイメージの中に、
堅く、澄んだダイヤモンドがある。
もうルビッチやん。

高校生でらしたと思うんだけども、
友だち、の意味を深く考えておられた。
言葉に深みがあるよなぁ…と
いっぺんに、二人ともファンになりました。

西野さんが、窪田さんらへの感謝の気持ち
を手紙にされたとの話で、

【恥ずかしかった】
とおっしゃっていて、これには勇気をもらえた。
西野さんでも、恥ずかしいんだ、と。

【でも伝えたい、という思いが勝つ。強い思いが。】
恥ずかしいありきで考えれるのは、心強い。


『夢を持ち続けるために必要なこととは何か?』
という質問。

窪田さんは、
【生きてるだけで、夢はそこにある】と。

これもまた、
透き通った答えだな…と感服した。
ともすれば頑張りすぎてしまうこの世の中で、
こういう考え方で、人に物を伝えれる人って
すごいな、と。


芦田さんは
【身の丈に合わない、と諦めない。
 できることを考えて、すること】と。

こちらはこちらで、
もうほんとルビッチ。
夢はでっかく、
歩幅は小さくてもいいから確実に。

結果が出てる方々だから、
余計に言葉が通る。


西野さんからの、
【知らないものを否定しない】という言葉。

得体の知れないものであっても、
咀嚼してから判断すればいい。

これはサロンに入ってる人なら
何回も聞いてることだけど、

この考え方さえみんなに浸透すれば、
イザコザなんて一切なくなると思っている。

仲間のいる素敵さ。

協力し合う大切さ。

夢や希望があれば、
上を向ける。

上を向くことができれば、
困難には立ち向かえる。

だから、

夢や希望は必要。


やっちゃおうかな…って思える。

あー。早く見たい。

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