NPO法人代表の日常 スポーツ選手が望んでいるもの
科学的トレーニングを提唱し、選手が自ら研究し探索する「探究型トレーニング」をサポートするためにNPOを昨年、立ち上げました。
正直、昨年は暗中模索の中ひとりでもがいてきた。イベントしてもなかなか集まらず仕事との両立で時間もなく失敗もした。
今年は仲間も増え、参加者もびっくりするくらい増えた。当初、なかなか参加者が増えず気を揉んだが、開催3日前から申し込みが激増し1日前は電話やフォームでの申し込みが増えた。
ひとつ言えるのは、選手の競技力向上に保護者も関わりたいと思う気持ちが大きいということ。自我が芽生え親から離れていく時期に親も参加できる食事のことや障害予防などの講座は人気だ。
午後のワークショップではより専門的にメンタル ビジョン イメージ 栄養 スポーツ障害 野球選手特化など6つのブースを設けることができた。
毎月やっている講座とはまた違う参加者が来てくれた。
この分野に関する興味の高さが伺える。
打ち上げも楽しかった。