NPO法人代表の日常 厳罰は必要?
東京4日目
今日も暑い 夏だから当たり前か!
オリンピックには色々書きたい事がある。でもまずはこれ。
この段階で出さないはないだろうと思う。飲酒喫煙はダメなのはわかる。ルールを破ったのもダメだ。罰として出場させないというのはない。選手を出場させないということが脅しになってしまうからだ。
その選手や団体に恨み妬みがあり、それを晴らそうとした場合にまだ未熟ない選手にルール違反をさせるまたは、その疑いをかけることは簡単だ。まだその選手が何かを告発しようとした場合、出場させないと脅す事も可能になる。
贖罪の仕方はいくらでもある。
昨年、所属していたスイミングで大きな事件があり、そこでも大会に出場させないという措置が取られた。それが当たり前なように。これが常套手段になってしまうと自らのクビを絞めることになるだろう。
まずは責任の取れる大人の権限と保護の下、選手を出場させ、団体全体の問題とし考えでいくべきだろう。罰はそれからで良い。
この問題において自分の意見を発言した為末大さんと青山学院の原監督に敬意を表する。
間違っているだろうか。
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