Oh! かわら版 next ~Sakura Continue~
皆様、こんにちは。大河原店です。
今回は桜の街大河原から“桜はつづくよどこまでも”
ということで宮城県内でも有数の桜の名所一目千本桜のご紹介です。
正式名称は『白石川堤一目千本桜』といい大河原町出身の実業家、高山開治郎氏が故郷の白石川沿に大正12年と昭和2年の2度にわたり1200本もの桜を寄付、植樹して生まれたものです。
100年もの間、町のシンボルとして守られてきた素晴らしい場所となっています。
早速、その絶景を堪能するべく青々とした晴天の中、フォレスターで見に行ってきました!
1200本近い桜は白石川両端に植樹され隣町の柴田町まで総延長8キロにもわたる華麗な淡紅色のトンネルと蔵王連峰、川のせせらぎのコントラストが息をのむ美しさです。
桜は春を待つ心の象徴、ずっと待ちわびてパッと咲いて儚く散る様から出会いと別れの象徴でもあります。
今回からブログのタイトルを少し変更したのも新しい大河原店のブログを皆様に楽しんで頂くためです。
今後も引き続き大河原店ブログを楽しんでいただければ幸いです。