Furukawa on the road ~「守る」を体感する旅~インプレッサと共に・・・
「命を守る」今回の新型インプレッサのコンセプト。
またSUBARUが掲げる「2030年交通死亡事故ゼロ」を達成するべく
生まれ変わった新型インプレッサ。
今回は「守る」をテーマとした旅でインプレッサのコンセプトを知るべく
旅をスタートした。
花山村迄の道のりは険しいワインディングロードが続き
見通しの悪い箇所も幾つかあったが、e-アクティブシフトコントールの
ダイミックかつ軽快な走りと前側方プリクラッシュブレーキにより
安全にかつ大学医学部との共同開発のフロントシートにより
疲れることなく目的地に到着した。
今回旅の目的地にしたのが「仙台藩花山村寒湯番所跡」。
番所とは江戸時代の役人が通行人の素性や荷物の検査を行い
街道筋の藩の治安を守る役割を持った施設である。
実はこちらの番所跡、国の史跡に指定されており。
大変貴重な建物である。
正確には番所の建物の内役人の住居役宅跡が残っている。
約260年宮城の治安を守ってきた建物はまるで見る人を威圧するだけでなく
その地域を守る堂々とした雰囲気を醸し出しておりいのちを「守る」
インプレッサとは相性がピッタリと思い、写真を1枚。
今回訪れた時期が新緑の季節だったこともあり緑に囲まれながら
いのちを「守る」旅を終えた。
改めて「守る」ことの大切さを感じる旅であった。
仙台藩花山村寒湯番所跡 アクセス
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