UMI @理学療法士|働くことの多様性を考える人

20代後半|理学療法士(PT) 総合病院5年勤務→自由な働き方を求めて退職 ▶︎「仕事に行きたくない」を受け入れて、自分の納得行く働き方をするのがモットー ▶︎▶︎インスタ運用代行、企業の出張整体 ▶︎▶︎▶︎趣味:カメラ、推し活、映画、読書、インテリア…

UMI @理学療法士|働くことの多様性を考える人

20代後半|理学療法士(PT) 総合病院5年勤務→自由な働き方を求めて退職 ▶︎「仕事に行きたくない」を受け入れて、自分の納得行く働き方をするのがモットー ▶︎▶︎インスタ運用代行、企業の出張整体 ▶︎▶︎▶︎趣味:カメラ、推し活、映画、読書、インテリア…

最近の記事

「それぞれの働く」があってもいいんじゃないか?

こんばんは、UMIです! 「働く」ということが最近のテーマになりつつあります。 でもずっとここを考えてきたのかもしれません。 皆さんは、働くことについてどう思いますか? 会社員時代(病院勤め時代)の疑問 ・どうして心の病を患わないと休めないのか? ・体調に合わせて休む、ではダメなのか? ・どうして有給を使うのに周りの気を使わないといけないんだろう? ・どうして皆イヤイヤ言いながら仕事できるんだろう? ・生活に対して、あまりにも仕事の比率が大きすぎないか? など•••

    • お金と働き方と生き方

      こんにちは、UMIです! 前回、「働きたくない」を受け入れた話をしました。 今回は、それを受け入れた上で私が今どんなことをしているのか、を話していきたいと思います! 理学療法士の方も、そうでない方も、生き方に迷っている、自分に合った働き方がわからない、お金との付き合い方がわからない、という方の参考になれば嬉しいです! どんなふうに生きていきたいか?で選んでいく まず、私はパートナーと呼べるような人はいますが、結婚はしておらず、子供もいません。 いつか家庭を持てたら良い

      • 「仕事に行きたくない」を受け入れた話

        こんにちは、UMIです! 3月末に正式に病院を退職してから、約2ヶ月が経とうとしています。 今日は、この2ヶ月間にあった体験から、「働く」のサードプレイス(名前は仮)ということに落ち着いた話をしようと思います。 4月に復職を果たすも、1日で退職した話。 あまり大きな声で言えることではありませんが、見出しの通り、同じ職種で病院とは違うフィールドへ復職を果たしましたが、1日で退職。 初日はしんどいな〜と思いながらもなんとか普通に仕事を終えました。 しかし、その日の夜〜翌日に

        • 仕事についての見方や考え方、生き方も学べる本 - 「書く仕事がしたい」

          こんにちは!UMIです! 本日は、「書く仕事がしたい」という本の読書レビューを行いたいと思います。 この本は、オレンジの文字で書いてあるように、文章術の本ではなく、「書く仕事を長く続けていくための、文章力以外の技術、著者の方の考え方、生き方」についての本です。 一言でいうと、めちゃめちゃ学びが多く、さすが人気ライターさん、だからなのか、痒いところに手が届く、というか、言葉にできないことを言葉にしてくれる本で、(特に女性には)どんな職業であっても考えさせられるところが沢山

          言葉にすることってすごく難しくないですか?

          こんにちは、UMIです! もう少しで病院勤めが終了します。 寂しくもあり、今後どうしようかな、と思うとワクワクする気持ちもあったり。 とにかく残りの日数楽しみたいと思います! さて、今回の話題は、「言葉にする」ことについて私が思うことです。 私は何か発言する時や、行動を起こそうとするときに、ついつい人からの評価や目を気にしてしまいます。 早く言葉にしなきゃ、と思うと、決まってうまいことは言えないし、本当にそんなこと思ってたっけ?とか、こう言えば良かった•••と後悔する

          言葉にすることってすごく難しくないですか?

          病院勤めをやめて、今の生き方を選んだわけ#理学療法士

          私は新卒の頃から今日まで約5年間、急性期病院で理学療法士として働いていましたが、実はこの2月をもって、退職することとなりました。 そんな今のタイミングだからこそ、#この仕事を選んだわけというタイトルで、今まで自分がやってきたことのまとめ、、、みたいなことができればと思い、ここに残します。 理学療法士の学生さんや、現役の迷っている方に届いたら、嬉しいです! そもそもどうして理学療法士という仕事を選んだのか?理由は本当に単純です。 医療系の仕事につきたくて、高校の進路選択の

          病院勤めをやめて、今の生き方を選んだわけ#理学療法士

          たくさんのことが頭に浮かぶけど

          こんにちは、UMIです。 新潟に帰省中なのですが、とあるカフェに行きました。(写真は別のカフェです。) 友人がインスタに上げていて気になっていたカフェで、カフェ内に本屋もあり、地域活性のための色々なイベントも主催しているようなところ。 実際に行ってみても、すごく落ち着く空間で、無駄に長いこといてしまいました。 すごくいいなと思ったのは、常連さんみたいな20代くらいの方とご年配くらいの方がいて、店主の方も一緒に20代くらいの方の今後のことについて一緒に話していた風景。

          どんな働き方がしたいのか、できるのか

          こんにちは、UMIです! 前回の内容の続きになります。 なんか一歩踏み出したいけど、全然具体的でもなく、やりたいことの軸がなかった私ですが、なんとなくこうしたいという思いはありました。 それは、4年以上病院に勤めて感じてきたこと。 組織での働き方が合わない、もっと病院の外にいる人たちにも理学療法を届けたい、自由な働き方がしてみたい。 こんな感じで、とてもぼんやりしていたあの日(笑) とりあえず活動の幅を広げるために、大学院に行こうかなと考えたこともあります。 た

          どんな働き方がしたいのか、できるのか

          やりたいことを仕事にできるのか

          ご無沙汰しております。 また再開しよう!と意気込み、帰ってきました。 タイトルにある通り、私は病院勤務なのですが、本当にやりたいことなのかと自問自答を繰り返す日々です。 本当にやりたいことと言うと、思い浮かぶものはあるものの、上司に相談をするとあまりいい反応はされません。 自分自身、本当にその道に進むべきなのかという自信もなく、一歩も踏み出せないという日々が続いていました。 しかし、あるフリーランスで理学療法士をしている方に声をかけ、少しずつ視野が広がり、やりたいこ

          後悔のない選択をするためには

          「人生は選択の連続」とは、よく言われることです。朝起きる時間や、家を出る時間、そんな些細なことでさえ選択肢の一つであるかのように、人生ではちょっとしたズレが大きな偶然を引き起こしたりします。嬉しいこともあれば、後悔したりすることもあるかもしれません。 そんな些細な選択もあれば、立ち止まって考えなければ答えが出ないような大きな選択を迫られる時があります。自分の進路のことや、結婚、独立など、人によって様々です。 後悔しない選択をするために一つの方法としては、選択は状況や環境に

          つらつら日記 vol.1~いいことが書けなくて~

          いざ、noteを開いてみても、なにを書くかな~で終わってしまうことが度々あります。今もそうです(笑) なので、今日はもう何も気にせず思ったことを書きたいと思います。 自己満万歳!!! 皆みたいに、ためになるようなことを言ったり、何か語れるような趣味があることが羨ましかったりする。悲しいことに、そんな語れるようなことはないし、たぶんあってもうまく語れない(笑) でも、羨ましがっていても何も始まらない。多分自分は0から1を作れる人じゃない。作れる人が本当に羨ましいっ!!その

          つらつら日記 vol.1~いいことが書けなくて~

          何のために働くのか

          私は、社会人になるまで、進路や就職先について、あまり深く考えたことがなかった。というか、振り返ってみて、なんでこの道に進んだんだろうという問いに、大きな理由がないことに気付いた。全部、その時の感覚で、「なんとなく」だったのだ。 だからこそ、働いてから、苦しいと感じることが多かったように感じる。特に最初の1.2年は、やりたいことも見つからず、仕事に楽しさも見出せず、私のやりたいことはこの道じゃないとも考えたことがあった。だからまた、なんとなくやめようかななんて思ってた。 た

          はじめまして!

          26才、神奈川県の総合病院で理学療法士をしています、UMIといいます。 理学療法士のことや、理学療法士とは全く関係のない日々感じること、趣味のことなど思うままに投稿していきたいと思います。 文章を書くことは普段あまりしないのですが、日々悶々と頭の中で考えていることがあって、そのことを表出したい!と思ったのがきっかけです。思いに共感してくれる方や、違うんじゃない?と思う方など意見は色々だと思いますが、そういった方々との交流や、皆様の思いの詰まった記事を読むことにとてもワクワ