お久しぶりです。現在は、南半球の小さな島国、ニュージーランドでのんびりと暮らしています。 幼少期に過ごしていたニュージーランドへ大人になってまた戻ってきました。十何年前とは何も変わらず、こちらでは時間の流れがゆっくりしています。 さて、今日はニュージーランドの建築とインテリアについて、つぶやきます。 大自然の中に溶け込む建築
仕事から帰宅をして、部屋についてまず始めに行うこと。 私の場合は、「ベッドサイドの照明をつけること」。 シーリングライトをつければ寝室に十分な明かりは確保できるけど、部屋全体が同じ明るさって何か物足りない。光の柔らかさや温かみを演出するために、照明を部屋に散りばめています。 部屋の中に影ができると、奥行きがでて心地よい空間をつくることができるんですよね。 電力不足の中、「こんなに照明つけてどうするんだ」と言われてしまいそうですが、居心地の良い空間をつくることは大切なこ
家を建てる際、賃貸を探している際、「窓」って重要なポイントですよね。 太陽光の入り方はもちろんですが、デザインやどのように開閉されるか、 網戸の付き方などなど。 今日は「窓」について、つぶやきます。 海外の「窓」SNSが普及している今、皆さんもインスタグラムなどで海外の家のインテリアを参考にして部屋を作られてるのではないでしょうか。 海外の「窓」って、大きくて、開放的で、様々なデザインがあって憧れますよね。また、窓の開け方も様々あり工夫されてます。 「窓」は、その国の
今回のつぶやきトピックですが、、結構多いんです!悩まれてる方。 張地をファブリックにするか、レザーにするのか問題。 メリットとデメリットを比較しつつ、皆さんの参考になるようにつぶやきます。 ファブリックの特徴ファブリックのメリットは、 ①「温かみのある部屋の雰囲気をつくれる」 ②「汚れや傷が目立ちづらい」」 ③掃除しやすい ファブリックはレザーより柔らかく、温かみのある部屋作りをしたい方にはおススメの張地です。また、ファブリックの織り方にもよりますが、数種類の色を混ぜ
皆さん、フラワーベースはどういうものを使用されてますか。 透明なガラスでできたシンプルなもの、形がユニークなもの、カラフルなもの、陶器でできたもの。インテリアショップに行くと、様々な種類のベースに出会うことができます。 今日は私のお気に入りのフラワーベースのブランドを3つご紹介しつつ、フラワーベースの魅力をつぶやきます。 Vanessa Mitrani フランス人デザイナー兼クリエーター。パリでアートを学んだ彼女は、1998年に自身のファーストコレクションを発表。ガラ
皆さんの家には、掛け時計はありますか。 ちなみに私の家には、、、ありません。引っ越しとともに買うタイミングを逃して約2年が経ちました。スマートフォンがあるので、不便ではないですが壁が寂しいですし、今年こそは買いたい! ということで、今回は私が購入を検討している壁掛け時計3点をつぶやきます。 Lemnos/CARVED SWING壁掛け時計=Lemnosと言っていいほど、どのインテリアショップでも取り扱いをしているLemnos。渡辺力がデザインをした「RIKI CLOCK
様々なオブジェがある中で、「動物」のオブジェをお探しの方に時々お会いします。でも、理想の動物オブジェってなかなか出会わないんですよね。 多分、そういう方がお探しのオブジェは、きっとVitraの Eames House Birdだったりします。 おススメしてみても、反応は一緒で。 「あー、はいはい。それは定番ですよね。知ってます。そういう感じで、違うので」。 今回は「そういう感じで違うの」、つぶやきます。 Cooee Design/Woody Bird 北欧、スウェーデ
傘の出番が多くなるこの季節、皆さんはどんな傘立てを使ってますか? 傘立てを探しているお客様は多く、「なかなか良いのが無い」と口を揃えて仰ってるのを良くお聞きします。 今日は少し広めの玄関におすすめしたい、3つの傘立てをつぶやきます。 MOX VIA傘立てスチールを折り曲げて作られた傘立て。前と後ろで高さが違うので、折り畳みと長傘を置くことができます。ミニマルなデザインで、収納力もあるので、オフィスやクリニックなどで良く見かけますよね。高さが58㎝あるので、一般住宅の場合
日本の家庭にも浸透しつつある、「ベッドスロー」。でも、そもそもの役割ってご存じですか。インテリアの一部ではあるけれど、ちゃんと機能性も兼ね備えているんです。
家具もカーテンも一通り揃ったけど、何か寂しい。 皆さん、「壁」寂しくないですか? パターンが描かれている壁紙なら良いけど、無地の壁紙ってなんだか殺風景。とりあえず写真を飾る?昔購入したアートがあるから、それを飾ろうか?うーん、、、。 写真やアートを飾るのは皆さんご存じの手法。今日はそれ以外の壁の飾り方について、つぶやきます。 ミラーを飾る 皆さん、ミラー(鏡)って偉大です。 部屋を広く見せてくれるし、光を集めてくれるし、機能性も兼ね備えている。キャビネットの上の壁
私はインテリアの中で一番照明が好きです。 街中を歩いてるとき、知人の家にお邪魔したとき、レストランで食事をしてるとき、照明ばかり見てしまいます。 デザインは当たり前ですが、影の形や光の照らし方など インテリアを構成する中で大きな部分を担ってる照明。 日本人は蛍光灯で部屋を明るくする文化が昔から根付いており、「部屋が明るすぎる」と海外では言われております。 今回は照明(ライティング)との上手な付き合い方について、つぶやきます。 どこに光を置くのかを決める
「オブジェって必要?」という声をよく聞きます。 答えとしては、「インテリアとしては超重要です。」 ミニマリストのような生活スタイルをされている方だと、オブジェって無駄でしかないと思います。だってオブジェだから。 オブジェ=アートピース そう認識してもらえると、わかりやすいかもしれません。
フランスのアパルトマンやイギリスのカントリー調のインテリアも素敵だけど、やっぱり日本人。 和室が落ち着く。 イグサの香りや障子からもれる照明の光、土壁の暖かさ。 すべてが心落ち着かせてくれる。 でも和室に合わせるインテリアって・・・? 木材のローテーブル? やっぱりイサムノグチの照明が良いのかしら? そもそも和室に家具おいたら畳が傷みません? 心配事は一回置いといて、とりあえずコーディネートしてみましょう! ①和×イタリアンモダン 意外にもシェーズロングと和室のバ
同じ素材を合わせれば、間違いない。 家族で食卓を囲んだり、 勉強机として使ったり、 ちょっと昼寝してみたり。 私たちの生活に欠かせないテーブルとチェア。 だからこそ選ぶ時は妥協したくないけど、組み合わせ方がわからない…。解決策は、「同じ素材でそろえること」。これって、当たり前に聞こえて、みんな忘れていることが多い。特に今は、SNSでいろいろなコーディネートを検索できるからこそ、基本中の基本を忘れがち。 まずは、自分がイメージする空間を決めて、それを叶えてくれる素材を選ぼ
インテリアってむずかしい!と、よく耳にします。 「家具のバランスがわからない」 「お店でみるだけだと、イマイチ想像がつかない」 「色の組み合わせが自信がない」 私はインテリアは服のコーディネートと一緒だと思ってます。パターンやセオリーを覚えてしまえば、大きな失敗は回避できるはず。 例えば色の組み合わせ。 ①「同系色でまとめる」 まず失敗することはないです。部屋全体に統一感が生まれてすっきりな印象に。モノクロで統一したり、ベージュ系で統一したり、選ぶ色で雰囲気もガ