世界人口削減計画? 的なものを目にすることが増えたけど 人間にそんな長期的な計画を 遂行する能力があるとは思えないから きっと人間の計画じゃないんだろうな。
離れて暮らす母の死は、突然死だった。 平日のお昼頃、近所の人が救急車を呼んだ時点で電話連絡を受け、職場からひとまず自宅へ戻る。 検死結果は病死であったが、救急車から警察へ管轄が渡ってしまったため、母を返して貰う手続きに警察署へ行くことになる。 事件性が全くなかったので翌日には引き取りの許可が下りるのだが、ほぼ丸一日待った。 いつ許可が下りるか不明でも、下りればすぐに引き取らなくてはならない。 しかしそれには遺体を運ぶために葬儀社の同行が必要になる。 もちろん全てがこちらの手
古稀の誕生日を目前にして、母が急死した。 母は離婚を重ねてひとり地方で暮らしていて、わたしも未婚の都内ひとり暮らしだ。 まだ渦中であるからか、ただただ非常に大変だ。よく言われる、悲しむ暇もないほど忙しい、がこれ程その通りとは思わなかった。 恐らく、独身ひとり暮らしで、多少複雑な過去を持つ片親、多少問題のある兄弟姉妹などがある場合、参考になるのではないかと、記録を残そうと思う。 そんな需要はないか。
わたしはいま非常に悩んでいる。 自身の独身賃貸一人暮らしという住居問題について。 実家はない。 賃貸・住宅ローン・定年後に一括。 総コストに関してはどれも大差がないということは学んだ。 それでも一体自分にとっては何が正解なのか判らない。 新卒以来正社員として働いてきたが、 収入も貯蓄も多くはない。 年齢もいっている。 このコロナ禍において、冬のボーナスカットはあったけれどいまのところ職は失っていない。 会社の業績は良くないが今すぐ倒産する状況でもない。 先のことは判らない