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テレワークするなら知っておきたいWEB会議にまつわるアレコレ

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テレワークに欠かせない、遠隔会議システムのノウハウを書いた投稿を集めました。
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#Web会議

WEB会議の満足度は音声で決まる。失敗しないスピーカーフォン(マイクスピーカー)はヤマハ。

タイトルで結論を書きましたが、私は決してYAMAHAの回し者ではありません。しかし、以前WEB会議の販売推進をしていた立場としての最終結論がそれでした。 「遠隔会議」というくくりでその経験と知識のほとんどをさらけ出したサイトが下記ですので、興味ある方は、この記事を読んでいただいた後にでもご覧ください。 前回の記事では、「ヘッドセットマイク」を所有する重要性について説きました。 今回はその応用編ともいえる「マイクスピーカー(スピーカーフォン)の選択」についてです。 結局

「痒いところに手の届く」テレビ会議・WEB会議のUI

テレワークで使うWEB会議システムは、使いにくかったら話になりません。ですので会議システムの「使いやすさ」について前回記述しました。 今回はその内容を少し補足します。 遠のくほどこだわりたい「ボタン一発」たとえば、つい30年ほど前までは主流であっったアナログ電話をかける操作は、受話器を取ったら相手のダイヤルを回すだけでした。実はこれが、万人にとってわかりやすいとても素晴らしいインターフェースだったわけです。おばあちゃんでも迷いません。 実は受話器を取る前に、電話帳で相手

「使いやすい」Web会議システムの共通項

テレワークにより、WEB会議システムを使い出す企業が突発的に増えました。 以前からずっとWEB会議を使っていた会社ならば良いのですが、「とりあえず無料枠でZOOMを使った」とか「Office365のライセンスを持っていたからTeamsを使った」といったように、積極的に製品を選んだわけでなく間に合わせた企業は、今後もそれで良いのか、今が考えどきだと思います。 そこで、うちにはどのシステムが合っているのか、真剣に考えてみようとなったときの検討要素として、ライセンス料と同じくら

リモート面接で想定しておくべきリスク。企業視点と求職者視点で。

(見出し画像:© タイトル:ブラックジャックによろしく 著作者名: 佐藤秀峰) COVID-19の影響により、急激にリモートワークが(強制的に)普及することとなりました。 それにより会社の重役たちもようやく「WEB会議」「遠隔会議システム」に否応無く触れたことで、「リモート面接(オンライン面接、WEB面接)」への抵抗もなくなってきているようです。 NHKの調査によると、WEB面接のみでも内定を出すと回答した企業が4割を超えるとか。 序論:「リモート面接で内定」はアリなのか

WEB会議・テレビ会議が無料ツールで良い訳、いけない訳

TV会議・WEB会議について、前職で得た現場知識を惜しみなく公開したサイトを2年ほど前から公開しています。弱小サイトながら、COVID-19の影響によるテレワークの普及により、多くの方に参照いただけるようになりました。 WHOや政府の微妙な対応の遅さもあり、急にテレワークを強いられた結果、当面は場当たり的に何かのWEB会議サービスをとりあえず利用している、という企業も少なくないようです。今後、問題が長期化したら今後もWEB会議を使っていかざるを得ない、もしくは意外とテレワー

テレワークするなら「ヘッドセットマイク」の価値を理解しよう

筆者はテレビ会議システム及びWEB会議システムの販売促進担当をしてました。冒頭から宣伝で恐縮ですが、職を退くにあたりそのときの知見をまとめたサイトを2年ほど前に公開したところ、今となってなかなか好評です。 今の情勢によってテレワークという言葉が流行り、とにもかくにもそれにかこつけた情報が溢れています。 テレワーク(リモートワーク)といっても、会社の勤務規定やセキュリティ規則などソフト面からシステムなどハード面、更には利用する側の気の持ちよう(「ハート面」とでも言いましょうか