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【初めての献血ボランティア】献血が頭をよぎったら 下調べ編


献血に行こうか。
数年に一回、ふと思うときがある。
今回は思うだけではなく、ちょっと調べてみた。

献血の条件

まず、献血ができるか。
献血の基準には、年齢・体重・血圧・脈拍・体温などがある。
全血採血と成分採血で条件は異なるが、だいたい似たようなものだった。
成分採血のほうが条件は厳しくなるようだ。
服用中でも大丈夫か?と思ったが、調べると大丈夫な可能性があるらしい。
大丈夫かどうかは公式WEBのチャットボットで、服薬している薬の名前を入力することで確認ができる。

献血予約

現在は献血をするには、感染予防対策で予約が基本のようだ。
予約は献血ルーム・献血バスともに、WEBとアプリ「ラブラッド」でできるらしい。
アプリは予約以外でも事前に問診回答ができる機能や、アプリ版の献血カードとしても使える。

献血ポイント(景品交換)

献血ポイントは1回の献血で多いと10ポイントほど貯めることができる。
ポイントは20ポイントで景品と交換できる。
景品には、血液バッグ型のエコカイロ・保冷剤や洗剤やティッシュなど日用品もある。
血液バッグの形をした繰り返し使えるカイロはちょっと欲しいと思ってしまう。
ポイント以外に、献血回数でも記念品をもらうことができる。

キャンペーンと記念品

キャンペーンも定期的にやっているようで、はじめて献血した時などにも記念品がもらえる。
映画やアイドルなどとのコラボ記念品も期間限定で配布しているらしい。
献血は、意外と色々と貰えるようだ。
日用品なら、節約になるじゃないか。

献血にかかる時間

採血の時間は全血採血より、成分採血のほうが1時間長くかかる。
公式サイトでは200・400mlと書かれている全血採血の時間は、採血が10分~15分。
問診などを含めた全体で1時間ほどらしい。
成分採血の時間は、採血が45分~1時間。
成分採血では血小板・血漿の2種類があるが、どちらも全体で2時間ほどらしい。

採血後の休憩

採血後、休憩を行う間に飲み物やお菓子をもらうことができる。
採血後はすぐにトイレに行かず、少し時間を置いてから行くように注意が必要とのことだ。

献血バスは近くに来ないし、献血ルームも遠い。
散歩がてら献血ルームへ行く計画をしながら、とりあえず、「ラブラッド」のアプリをインストールする。

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漣|健康を気にする旅好き会社員、資産形成を勉強中
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