全日本準強化選手になった我が子

久しぶりにここに来ました。
忙しいとSNSどころでは無くて。

ここに来ない期間は1年くらい？もっとかな。
その間に怒涛の如く色々あり。
1年一昔前という気分。

息子はとあるスポーツを小学生の頃からやっているのですが、とうとう全日本準強化選手に選ばれました！！

受験を前に駆け込みでプロフィール作りができて良かった。
本人も受験に向けてのポートフォリオの一つとして「準強化選手」の称号が欲しかったようなので。
親としても努力と忍耐の息子に尊敬の念すら抱きます。

以前記事にも少し書きましたが、有名なお教室(子どもの人権を蔑ろにする)から干されることを覚悟で辞め…新しい所属先に移籍。
それでもここまでこれたということが…感慨ひとしおで…。
親子で奮闘していたので、なかなかここに来る時間も無かった。
とても怖かったけれど勇気を出して子どもを守れたこと、本当によかった。

実際のところ、まだ中学生の息子は親の協力無くしては遠征も難しく。
私たち夫婦もとても大変。
アスリートをサポートすることの苦労と言いますか。
食事管理や送迎や費用面など。

息子としては目標は達成したので、辞める気は無いけれど、高校は他のことに打ち込みたいそう。
それも本人の意思を尊重して見守りサポートしていきたいなと…。

本人の意思を徹底的に尊重して、選択を本人に委ねてきた私たち夫婦。
見守るってとてもしんどいことですよね。
親の忍耐も試されるわけで。
だけれども耐えて、見守った甲斐があったなあと。
子どもは自分のチカラで、ここまでやり遂げることができるんですね。

ips細胞で有名な山中伸也さんと成田奈緒子さんの対談本に、子どもに必要なのは「心配」ではなく「信頼」という話があったのですが、正しくその通りだなと思います。
信頼して子どもに人生の手綱を渡すということ。
元々子どもの人生は子どものモノですから。
自分で

これからまたぼちぼちゆっくりと色々な事を書いていきたいな。