グッズ紹介。精油瓶の蓋にラベルを貼る。
こんばんは、さざなみきょうこです。休業中も毎回お読みくださいまして、ありがとうございます。
今回は…題名そのままです。普段、「精油の瓶の蓋に、精油の名前を書いたラベルを貼って保管」しています。目的は大きく分けて2つです。
1つ目、一度に複数の精油を使ったとき、どの蓋がどの精油のものか分かるようにする。2つ目、箱から目的の精油をぱっと取り出せるようにする。
特に1つ目ですが、数人でスプレー作りなどをしていると一度に複数の精油が使われます。「この蓋、どれのだっけ」なんていうこともたまにあります。蓋にラベルを貼っておけば、迷子になりません。
現在売られているラベル(以下、「現行品」とします)はこちらです。生活の木「精油キャップ用天面ネームシール」。私が買った当時のもの(以下、「旧品」とします)とは少しデザインが変わったようです。リンク先の画像を見ると、旧品では1精油1ラベルだったのが、現行品では一部の精油(ペパーミント精油など、よく使われるもの)が1精油複数ラベルに改良されたのですね。
この画像は旧品です。分類は、赤(画像のアニスシード)…スパイスから採取する精油。ほかにクミンやコリアンダーなど。緑(画像のアンジェリカルート)…葉から採取する精油。ほかにティートゥリーやセージなど。オレンジ(画像のオレンジ・スイート)…柑橘系の果実から採取する精油。ほかにグレープフルーツやタンジェリンなど。
私の持っている旧品ではイランイランが紫(おそらく「エキゾチック系」か何かに分類されたと思われる)ですが、現行品では花に分類されています。抽出部位で分類したほうが、使うほうも覚えやすいですね。
専門店によっては、もともと蓋にラベルが貼ってあります。貼っていないところでは、蓋の開け方が描かれていることがあります。
向かって左からグリーンフラスコの四万十ショウガ精油(蓋に精油名あり)、ナチュラルタッチのゼラニウム・ブルボン精油、フロリハナのローズ・アブソリュート精油(蓋に開け方のイラストあり)、カリス成城のマンダリン・レッド精油です。
普段、「精油の瓶の蓋に、精油の名前を書いたラベルを貼って保管」しています、と書いていながら、貼っていないものがありましたので、ラベルを貼りました。こちらは、四万十ショウガ精油以外にラベルを貼ったところです。
最後に、いつものお願いです。
※精油を使うときに注意していただきたいこと
精油を直接肌につけたり、飲んだりしないでください。あの1滴1滴にたくさんの化学成分が凝縮されていますので、あなたの肌や内臓を痛めてしまうことがあります。
もし肌についてしまったら、すぐに水道の水をたくさん出して、精油を洗い流しましょう。そして万が一、かぶれたり赤くなってしまったりしたら、皮膚科を受診してください。その際は、精油を持って行ってくださいね。よろしくお願いいたします。
ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。Спасибо большое :)
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