はとの学校日記
……というわけで、2022年3月、社会人になって編入した放送大学を無事卒業いたしました。3年計画だったので(だったっけ?)まあ順当に単位がとれたというところでしょうか。間に新型コロナの蔓延や土日休めないサービス業への転職を挟んだこともあり、卒業式もなーんも出席せず、やけにでっかい学位記が家に届いてそれでもやっぱり実感はありません。
まじか、卒業ってしようと思えばできるんだな。
日本語をうまくできるようになりたいと思って入学したのでしたが、次第に「考え」について言語化できるようになりたい、博物館にも興味がある、ってなことでぶらぶら、まだ学習が全然足りてなくて、とりあえず大学院の選科(入試がなく一年更新)で単位をためようかなと思ってるところです。修士興味あるんですけど、あれだよあれ、英語がさ、あまりにもふんわりだし。中学生英語からやり直す所存です。
しかし先のことは、後で考えます。選科でも放送大学の授業見放題なのでなんらかもぐりこんでいようとは思っていたので、まあそのような。何かになるための学習でもないし、続けていけたらなと思っております。あらほんとうに何にも考えていませんね。
ここにぽちぽち書いていた学校日記を、卒業記念にまとめようと思いましたが、卒業してみれば結局、なんも、なんも、なんも修めていない、なんも語ることない、全くの途中で、まとめることひとつないのでした。
でもこれは本当に、行って(通信制大学だから行ってないけど)よかった。入学前に思ってたよりいっせんまん倍行ってよかった。これは本当です。
ありがとうございました。
追記
2019年の、放送大学入学時の日記をまた公開設定にしてみました。こんなこと考えていた、のかな…???