ライティングのきっかけになる良い機会
今年の4月末から始めたコピーライティング講座は、ありがたいことに11月末、無事卒業しました。
月初の繁忙期はなかなか書く時間を取れなかったけれど、それでもなんとか卒業課題まで書き終えた。
課題ごとに数回の添削、再提出のやり取りを経て、どうにかこうにか合格。
なんとかやり遂げられて良かった。
ただ課題が一区切りついて、
ふと「これからどうしたら良いかなあ」
正直、考えあぐねていました。
そんなとき最近開催された
受けていたライティング講座のキャリアアップセミナー。
これはなんだか良い機会になりそう、
今後の行動のきっかけになるかなーと思い、
参加。
zoomを繋ぐと180名くらいの方が参加されていて、びっくり!
この機会のおかげで、
まずやってみたいことを3つ決められた。
セミナーを受ける前に考えていた目的は、
一応達成です。
あとはとりあえずやってみるだけ。
どんなに小さなことでも
少しずつ少しずつ。
悶々と悩んでいても何も始まらないので、
まずやってみたいことに取り組みながら
また考えていこうと思う。
実際やってみて
初めて分かることはきっとたくさんある。
オンラインセミナーでは、
途中グループごとに自己紹介をしてみる時間があったのだけれど、まあ難しい。
1人4分間。
なんだかしどろもどろになってしまった。
皆さんとてもハキハキと話されていて、
すごい。
とても真面目そうだなあという印象でした。
ハキハキとテンポ良く話せるのは、
私にとって憧れでしかない。
仕事の癖でもあるし、自分の性格もあるし、
どうしても言葉を選びながらゆっくり話したくなる。
時と場合によっては、これを話すのはなんだか憚られるなあと思うこともあります。
早口過ぎるよりも、聞き取りやすいのかな。
やっぱり話すよりも書く方が好きで、
頭の回転が速い方を見ると心底すごいなあ…と思う。
でも、皆さん人それぞれですね。
私は私のペースで自己紹介をしたんだから、
良いんだ。
同じ勉強をしていたり、
同じような悩みを抱える方と少し話せたのは
とても良い機会でした。
Slackも使い方がまだよく分からないけれど、
登録してみよう。