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腹筋を1ヶ月やった結果…衝撃の事実が!

【この記事がオススメな人】
・腹筋を割るために、腹筋運動はかかせない!
・腹筋を毎日頑張ってるのに、なかなか成果が出ない…

【この記事を読むと得られるもの】
・腹筋運動の効果をガッツリ調べた実験結果
・腹筋を割るための必要知識


今回はこのような内容です🙌
ではいってみましょ〜!


【今回の結論】
・腹筋を鍛えたグループは、筋持久力は増えたよ!
・見た目は…

【参考データ】
サザン・イリノイ大学の実験で、
運動をあまりしていない男女24人を対象にしたもの。
年齢は18〜40歳で、まずは全員の体脂肪や筋肉量を調べた後で、
 
1. 腹筋運動をたくさん行う
2. なにもしない
 
の2グループに分ける
実験期間は6週間で、このあいだは食事の量に違いが出ないようにカロリーを調整してます。


腹筋運動を指示されたグループはどんなメニューをこなしたかと言うと、
 
* クランチやシットアップ、レッグレイズといった定番のメニューを7種類行う
* 1セット10回を2セットずつ
* 週に5回のペースで腹筋運動を行う
 

運動をあまりしていない参加者からしたら、毎日やるのはなかなかつらいかもしれません🧐


6週間後に再びお腹の脂肪を計測しなおして、なにがわかったかと言いますと、
 
【結果】
腹筋運動をしたグループは、なにもしなかったグループとくらべて、
✅お腹の脂肪、ウエストサイズ、体重は何にも違いがなかったよ!
 
だったそうです。週5のペースで腹筋運動を6週間ほど続けて見ても、体型にはなんの良い影響もなかったそうです。


これは参加された人がだいぶがっかりされた結果でしょうね…


これは単純な理由でして
腹筋運動を増やしたところで、消費カロリーが低いのでお腹の脂肪への影響がほとんどないわけですね。


1. 腹筋を割るためには運動よりカロリー摂取をこだわろう!
2. 運動を組み合わせるときは、腹筋運動よりカロリーを消費するエクササイズや日常の消費カロリーを増やす。
 


ということになります。

【まとめ】
今回は、腹筋運動でお腹を割る!といってる人にとっては
衝撃的な実験データを紹介しました。

私も子供の頃よく腹筋してましたw

結果でも書きましたが
腹筋運動を行うくらいならば、摂取カロリーを制限すること+日常の消費カロリーを増やすことを意識したほうが断然はやいです。

また筋トレをする場合、体の筋肉が大きな部位を鍛えることが一番重要ですね。
特に
✅脚、背中、胸は人の体の中でも筋肉がとても大きく、筋肉が消費してくれるカロリーも多いので、いろんなトレーナーが最優先で鍛えろ!というわけです。


特にいまでは、男女ともに「スクワット」が定番のダイエットエクササイズとなってますね。脚を鍛えることで、体の消費カロリーを増やしてくれるわけです。

また筋トレ会の「BIG3」と言われるトレーニグ方法
・デッドリフト
・バーベルスクワット
・ベンチプレス

も主に、この3部位を鍛えるために非常に有効とされています。
器具トレができる方は、このBIG3は抑えておきたいですね。


自宅でのトレーニングから始める人は、スクワットと、腕立て伏せを毎日行うとよいでしょう!


皆さんで程よく割れたお腹になるために頑張っていきましょう🙌

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