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2023年12月 1か月間の資産推移
12月はタイミングを見ながら多めに損切り。それでも、損益のマイナスを配当が上回り1か月の手取りはプラス、評価損益もプラスで終えました。
2023年1年間でみると、手取りは約340万円、評価損益は約890万円のプラスでした。
2023年1月から毎月、自分自身の備忘録を兼ねて収支や取り引き銘柄を書いて来ました。保有資産や取引状況をふりかえる良い機会担っていたと思います。2023年は年間を通して順調に過ごすことができました。2024年は新NISAも活用していきたいと思います。引き続き自戒の念を忘れずに。
損益と配当金 ※カッコ内は1月からの累計
譲渡損益 : -158,613円(+2,372,793円)
配当金 : +213,828円(+1,056,934円)
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合計 : +55,215円(+3,429,727円)
※税引き後の手取り額。
評価損益
先月比: +188,751円
年初比:+8,895,649円
先月の方針通り、保有銘柄とウォッチしている銘柄の一部を見直して、ポートフォリオを少し整理できました。
主な取引銘柄
売:Casa
買:マクドナルド
・Casa(7196)
一部を売却しました。独自ノウハウを強みとする家賃債務保証の企業。財務は良好ですが、昨年来の様子を見て一旦持ち株を減らすことにしました。
・マクドナルド(2702)
前回買ったときよりも高い株価での買い増し。競合の企業も多く円安の苦労も多いと思いますが、国内販売の単価をうまくコントロールできていると思います。
主要銘柄
1.鳥羽洋行(7472) →
2.ユーザーローカル(3984) ↑
3.日本乾溜工業(1771) ↑
今月も株価の変動に伴うランキングの入れ替えのみ。ランキング外になったサイゼリアの株価は11月の高値から約2割下落。市場の評価による変動幅は読み切れませんが成長に対する期待度に変わりはありません。
メモ
・例年と比べると利益確保のペースが少し早め(1月から継続中)
1月から12月まで継続し続けた感がある。それだけ株価上昇のペースが例年よりも早かったということだと思う。
・日経平均が半年で約2割上昇したことをどのように捉えるかがポイント →円安とインフレの傾向も注視したい(8月追加)→円安が加速中(9月追記)→国内の施策が将来のインフレを加速させるものばかりで出口戦略が見えない(10月追記)
年間を通して日経平均はさらに上昇。2024年にさらなる上昇の可能性を訴える声も聞くが惑わされることのないようにしたい。
・今年も残り1ヶ月。1年間の取引の締めくくり(11月)
損切りを含めてうまく取り引きできたと思う。
2023年の1年間、おつかれさまでした!
2024年もよろしくお願いいたします。