2023年3月 1か月間の資産推移
売買と配当金の一か月間の合計と前月比の評価損益です。3月も売却益と配当金を得た上で評価額がプラス。配当落ちを乗り越えてのプラスでした。引き続き、自戒の念を忘れずに。
損益と配当金 ※カッコ内は1月からの累計
譲渡損益 : +278,863円( +889,736円)
配当金 : +60,643円( +111,360円)
評価損益 : +755,207円(+3,735,532円)
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合計 :+1,094,713円(+4,736,628円)
※損益、配当は税引き後の手取り額。評価損益は前月比。
■日経平均株価 ※%は先月比
3月末 28,041円 +2.2%
現金比率は数ポイント高くなった程度です。3月は米ドルの金利が上がったことで株価が下がりましたが一時的なものでした。東証が低PBRの企業に対して原因の分析と対策の提示を求めました。強制ではなく任意であっても、株価上昇の要因の一つになると思います。
主な取引銘柄
売:ライドオンEXHD -200株
買:任天堂 +100株
・ライドオンEXHD(6082)
銀のさら、その他デリバリーメイン。業績もそこそこ落ち着くと考えて、売却益が出るうちに一部を売却しました。
・任天堂(7971)
為替変動の影響を受ける銘柄。円安のリスクをヘッジすることにもなると考えて買ってみました。
主要銘柄
1.ユーザーローカル(3984) →
2.鳥羽洋行(7472) →
3.燦HD(9628) ↑
評価額が高い上位3銘柄。ユーザーローカルは先月に引き続き上昇。燦HDはなぜ上がっているか分かりません。単価が下がっていて厳しい状況だと思います。新ブランド展開が材料なのか。
メモ
・例年と比べると利益確保のペースが少し早め(1月から継続)
・3月の配当落ちを経てプラスに転じている
・低PBRの企業のうち動き始めたところがある模様