虹は何色?
大空に虹を見られたら
なんだか気分が上がっていいことが起きそうですよね!!
雨上がりの時にしか見られない貴重な虹
そんな虹は日本では7色で知られていますが
国によって虹の色数が異なることをご存知でしょうか?
これは色を表す言葉が異なるからだそうです。
日本では例えば「青」ひとつとっても
水色・群青色・藍色・空色・瑠璃色・縹色(はなだいろ)・納戸色(なんどいろ)など、その濃淡やくすみ加減によって多様に表現します。
それだけ言語が多い豊かな文化を持っている国、
と言えるのではないでしょうか?
言語が発展しているからこそ、文化も発展してきたわけです
日本の言語と文化に誇りを持ちたいですね
さあ、これから夏真っ盛り
空の青もグラデーションで違って見えますよね。
色の表現を楽しみながら
暑い夏も 豊かな心で過ごしたいものです!!