たまには待たれたかった。
ずっと気がかりだったことが3つあって、そのうちの1つが今日無事に解決しました。
何のことはない、「何だか忙しそうだから問い合わせるのも気が引ける…」と渋っていた考えを改めて、勇気を出して電話してみると、サクッと解決した…という有様でした。
私の人生は、恋愛でも、仕事でも、プライベートでも、何だかいつも「待つ」立場になってばかりで、誰かを「待たせる」立場になったことがほぼないように思います( ̄▽ ̄;)
それは全く期待されない、一緒にいたいと思われる人間ではないということなのかもしれず…。
30代も半ばなのだから、もう少し期待される大人でいたいと思いつつも、私にそこまでの魅力がないのだろうな、そんな努力もしてこなかった、それに期待される側もそれはそれでしんどいんやろな…とまたもやネガティブ思考が止まらず…💦💦💦
一人悶々としておりました。
しかし、人生70年と考えると、あと40年近く生きねばならないのだから、まだまだ成長の余地はあるだろう、あってくれなきゃ困る😰 周りにどう思われるかはともかく、楽しいと感じる人生を送りたいなと思ったのでした。
「誰かに必要とされたい」と感じるその心は、歳を重ねても失くなることはなくて。
今日は猫にご飯を催促されることすら何だか嬉しかったです(笑)。
花やペットの世話をすることは、大変だけど、やっぱりそれだけじゃなくて、「私がいないとこの子は困る」と思わせてくれる何か大きなものがある。
何かの面倒を見ることは、イコール、「私はここにいて良い」とそんな感情にも繋がっていくので、うちの猫様たちには今日も感謝です。
嫌なこと、たこ焼き食べて忘れよう。
さゆ