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#99「どこでも住めるとしたら」(キャリコンサロン編集部」

暖かい日が続いてもう春爛漫なのね…と思っていたら今日は雨で気温も低いみたいですね。みたいですね、って、そうです。先週に引き続き入院中でございます。ここは日産スタジアムが目の前。今日はマリノス戦で、朝から傘の花が並んでおりました。さて、今回のお題は「どこでも住めるとしたら」

実は…

どこだろう?どこでもいいって言われるとなあ…知っている方は知っていると思うのですが、わたくし、自他ともに認める横浜バカ。横浜にしか住んだことがなく、横浜をこよなく愛しているのです。
でも、実は、「東京にはかなわない」と思っている部分もあり…(笑)

わたしは、中学から東京の私立女子校に通っていました。それまでは横浜の公立小学校で、成績も常にトップクラスだったり、感想文で学校の代表に選ばれたりして、いわゆる「お山の大将」だったんです。しかし、中学1年で初めて東京の学校のクラスに入ったとき、ものすごいカルチャーショックを受けました。なんだろう?なんといえばいいのか、「あ、横浜って田舎なんだ…」と痛感したというか…小さいことですが、持っているものがまず違う。洋服にブランドというものがあることを初めて知り(笑)、そして会話の内容が高尚。近くに美術館や博物館があって本物を見る機会が多いということ。「こりゃいかん。世の中は広いぞ」ということを12歳にして思い知ったのです。

日本の首都


今回のコロナ禍での対応もやはり東京は早い!支援物資が届くのも早いし、療養ホテルもすぐに入れる。その点、横浜は後手後手です。我が家の子どもら二人が感染したときも支援物資は届かずじまい。
やっぱりな~日本の首都だもんな~

というわけでどこでも住めるなら六本木ヒルズとか、都内の一等地に住みたい。高級ホテルステイし歩くというのもいいな。帝国ホテルとか…

と言いながら結局横浜なんですよね。(笑)


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