ファンとは
この前私の師匠とたまたま会って少し雑談できる時間があった
最近どうなの〜みたいな話をお互いしてく中で、さらっとこの前悔しくて悲しかった話をした時に師匠に言われた言葉
その時は、孤独なのにひとりじゃないって思い出して泣きそうになるのを我慢しなから時が過ぎたんだけど
そのあと一人になってその言葉を思い返したら、
私のファンだって言ってくれた人たちの言葉や画面に映る文字がどんどんフラッシュバックしてきて、そんなファンたちが私がつくったものにのめり込んでいる光景を思い出した
あー全然苦しくねえじゃん
ファンっていつまでファンでいてくれるか、いつ私のこと忘れるかわかんない脆くて尊い存在だけど、
でもそんな素敵な存在と出会えたこと考えたら希望を感じられる
学生時代から、私には熱狂的なファンができることが何度かあった
(もちろん芸能活動とかはしてない)
こうやって前のわたしは言葉にしていたけど、
本当は苦しんだりもがいたりすることをしない人生を選ぶことだってできるんだとおもう。
それでも
ニッパチという言葉通り、8割キツいんだけど、その2割が最高すぎてやめられない。
だから誰かに助けを求めたくなる気持ちを堪えて、ファンにパワーをもらって自分の力で1歩ずつ前に進み続ける
自分はだれかのファンになったことあるかといえば、1人しか思いつかないけど
ファンですって伝えることがこんなにも人のパワーになることをお客さんたちに教えてもらったから、わたしももっと誰かのファンになって応援したいと思た最近でした
sayuri
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