![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56903447/rectangle_large_type_2_e0c30c715ce65dcfc9b7eaeb457caadd.jpg?width=1200)
DNAのスイッチがあなたの運命を変える!✨
先日、NHKオンデマンドで最新のDNA研究に関する非常に興味深い番組を発見しました。
最新の研究成果で明らかになった遺伝子やDNAの驚きのメカニズムや機能に関する情報を公開する番組でした。
2年前の2019年に放送されたその番組はこちら。
この番組をNHKオンデマンドでぜひ多くの方にご覧いただきたいのですが、ここでは私の心をわしづかみにしたポイントを番組の内容に忠実にまとめてみました。
1. ごみだと言われていたDNAの98%は宝物だった
私たちの体はおよそ40兆個の細胞でできていて、一つ一つにDNAがあります。
遺伝子はこのDNAの中にあり、遺伝子と呼ばれるのはDNAのおよそ2%です。
遺伝子には目や耳など、体にとって大切なしくみを作る設計図が記されています。
これまで遺伝子と呼ばれて解析が行われてきたのは、全DNAのたった2%の部分で、「残りの98%の部分は何の働きもしないゴミだ」とさえ言われてきました。
ところが今、そのごみと言われていた98%の未知の領域に「病気から体を守る特殊なDNA」や「私たちの個性や体質を決める情報」などがあることが分かってきたのです。
体の部分を作るあらゆる物質で、物質を作る量やタイミングをコントロールしているのが、残りの98%の部分のDNAの役割であることがわかってきたからです。
たばこから肺を守るDNA、ガンを防ぐDNA、アルツハイマー病を抑え込むDNA、アレルギーの発症に関連するDNAといった健康や長寿に関連するDNAがごみと呼ばれていた98%の部分から次々と見つかっているそうです。
98%のごみと言われていた領域の解析によって、どんな細かい体質や性質がわかってくるのでしょうか?
番組ではゲストの俳優さん二人のDNAを解析して、耳(聴力)がいい、はげにくい、太りにくい、乗り物に酔いやすい・酔いにくい、虫歯になりやすい・なりにくい、ポジティブ思考、落ち込みにくい、打たれ強い、といった体質や性質を公開していました。
DNAの98%の部分からは、私たちの健康に直結する重要な情報も見つかりつつあります。
世の中には、○○が健康に良いという情報が溢れていますが、98%のDNA次第で、得られる効果に差が出る可能性が浮かび上がってきたというのです。
例えば、コーヒーの健康への影響については、心臓に良い影響があるという研究結果があれば、逆に悪い影響があるという研究結果があります。
その鍵を握っていたのはカフェインの分解能力を決めるDNAでした。
素早く分解できる人だけで調べると、コーヒーを一日一杯飲む人は心筋梗塞のリスクが大幅に減少するのに対して、極端に遅い人の場合、血圧が上昇しやすく、心臓に負担がかかってしまう可能性があると研究者が伝えていました。
2. DNAの98%にあなたが気づいていない才能や能力が眠っている
DNAの98%の最新の研究では、先天的な物だけではいろいろな才能というのは説明できないということもわかってきました。
実は、人は全て、誰もがおよそ70個の突然変異のDNAを生まれ持ち、そのほとんどが98%の部分で起きていることが突き止められたのです。
このDNAが、両親が持たない新たな能力をもたらす可能性があるというのです。
実は人類の進化のほとんどはDNAの98%に生じた突然変異によってもたらされていると研究者が語っていました。
「一人一人が持って生まれた「あなただけのDNA」の中に、あなたが気づいていない才能や能力が眠っているかもしれません。」
3. “DNAスイッチ”が運命を変える
遺伝子には持久力や音楽の能力をアップさせたり、病気を防いだり、私たちの運命を左右する様々な情報が書き込まれています。
病気予防、記憶力、若返り、音楽力、肥満、持久力、寿命、といった全ての遺伝子には「スイッチ」があり、コントロールできる可能性が浮かび上がってきました。
これらのスイッチは切り替えられることがあり、更に切り替えることができる、ということがわかりつつあるのです。
例えば音楽能力アップのスイッチは全員が持っているのです。
でも運命を左右するのは、そのスイッチがオンになっているかオフになっているかどうかなのです。
またガン患者の6割以上で「がんを抑える遺伝子」のスイッチがオフになっていることが明らかになっています。
ガン患者の場合、何らかの原因(食事や運動)でDNAをめちゃくちゃにする物質(DNAメチル化酵素)が増えるなどして、DNAのスイッチがオフになり、がんを発症すると考えられているそうです。
こうしたスイッチの切り替えはおよそ2万個ある全ての遺伝子で起きる可能性があることがわかっています。
生まれる前にしか切り替わらないものもあれば、生まれた後に切り替わりやすいものあるそうです。
4. 3000年以上も受け継がれてきたDNA活性化の秘儀
DNAのスイッチがオフになっていて、その人の潜在能力が十分に機能していない場合、または病気を予防する遺伝子がうまく働いていない場合、どうすればそれをオンにできるか知りたいですよね?
残念ながら、それに関しては番組の中では詳しくは伝えられませんでした。
ところがですね、私は この番組を見たとき、直感的に「ああ、これは!」と思ったのです。
科学の分野で証明されたDNAスイッチの存在は、3000年以上続いている秘儀DNAアクティベーション(DNAの活性化)と無関係ではないかもしれないと。
DNAアクティベーション(DNAの活性化)というのは、魔法学校・モダンミステリースクールで伝授されている古代の偉大なる王キング・ソロモンが開発したヒーリングで、現代にいたるまで3000年以上もの間、大切に守られ伝えられてきた秘儀のことです。
実は3000年以上前のキング・ソロモンの時代に、DNAは人間の才能と情報の宝庫であり、それを活性化することで本来の自分の姿を取り戻し、眠っていた自分の才能を開花させていくことがわかっていたのです。
にもかかわらず、これまでは王族や神官などの限られた人しかこの恩恵を受け取ることはできませんでした。
1997年7月7日に「ノーモア・シークレット」としてようやく一般に開示されたことにより、その存在が一般の人々にも知られるようになりましたが、今でも正当なミステリースクールによって認められた人だけが施術を行っています。
キング・ソロモンの時代から受け継がれてきたDNAアクティベーション(DNAの活性化)とはいったいどんなものか気になりますよね?
人間の肉体のすぐ外側にはエーテル体と言われる目に見えないエネルギーの層があります。
そして、このエーテル体には24本のDNAがあります。
DNAアクティベーション(DNAの活性化)では、このエーテル体の24本のDNAのうち、22本のDNAのストランドをクリスタルワンドによって活性化していきます。
なぜ活性化する必要があるのかと言うと、エーテル体の24本のDNAのほとんどがActiveではない(非活性の)状態で、いわばスイッチがオフになっていることがわかっているからです。
NHKスペシャルでは、医学者の山中伸弥教授がこう語っていました。
「専門的にはエピジェネティックス(後成遺伝学)と呼ばれる分野ですが、二十年ぐらい前までは遺伝子さえわかれば、私たちの病気も運命も全部わかるだろうと(考えられていました。)でも、全然(わかりませんでした。)病気も(わかりませんでした。)どうして私たちが私たちでいるかということもまだまだわからないと。そこに、DNAスイッチという秘密があると(わかってきたのです)。」
私はここで驚きが隠せませんでした。
なぜなら、3000年以上も前に、肉体に最も近い部分のエーテル体のDNA研究が進んでおり、その活性化の技術がすでに開発されていたことが分かったからです。
NHKのこの番組では、「DNAのスイッチ」について山中教授がこう伝えていました。
「最新の研究によると、運命って変えられるらしいですよ。
実は私たちの体の中にはDNAスイッチというものがあるんです。
このスイッチを切り替えれば、新たな人生を歩めるようになるかもしれません。」
「希望はあります。運命は変えられるんです。」
科学の分野でも「運命を変えるDNAのスイッチ」の存在が徐々に明らかになっているのですね。
あなたの運命が変わるかもしれないDNAアクティベーション(DNAの活性化)に関するお問い合わせ、お申し込みはこちらです。