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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーを読んで

今日はタイトル通り

話題の本 

ぼくはイエローでホワイトで、

ちょっとブルー

ブレイディみかこ 著


の簡単な感想を書いていきます。

内容がぎっしりで
細かいことを考えて書こうとすると
むずかしい。

なので思うがままの感想を
とりあえず書いてみることに。
(小学生の作文みたいになるかも?🤫)

まず思うのは
差別や偏見ってどれだけ
むずかしい問題なんだ。と

この本を読んで気づいたって
わけではないけど
難しい‥。としか思えなかった。


人種差別ひとつ取り上げてみても、
日本だとわかりやすい差別が
問題視されることが多い。

〜人と馬鹿にされたり、
〜人だからという理由で制限されたり
そういう分かりやすいというか
表面に出てきやすいことが
多くあげられている印象がある。


でも現実はもっと複雑で

差別や偏見って
結局人の心の中に潜んでいるものだから。

この世の中にその差別が存在していることで、

そんなつもりはないのに
差別された、偏見を持たれていると
思う人もいる。

手を差し伸べることが
必ずしも相手にとっていいことかと
いうとそうではなかったり。


この世の中にはいろいろあって
いろいろな考えの人がいて
という当たり前に感じることが
当たり前でない人がたくさんいて。

自分の中の考えが
正義だと疑わない人もいて。



差別‥
特にわたしは偏見というものは
どう頑張ってもなくすことは
出来ないんじゃないかって思ってる


だからこそ1人1人のペースでいいから
少しでも知ろうとする必要がある。


わたしも自分のことで精一杯で
世界のことや国のこと、他人のことなんて
考えていられない時もあるけれど
そんな余裕ができたときは
無知なスペースを少しでも
減らす努力をしていきたい。



この本の帯に
一生モノの課題図書
と書いてある意味が
読み終えるとわかる。


あまり本を読まない人にも
読んでほしい一冊です👏





















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