たどり着いたのは 「周りの人に感謝する」ことでした
感謝の練習3週間チャレンジday19
昨日のnoteを投稿しモヤモヤが止まりません。
問題解決に向けてひたすら走る、自分の考えを形にすることが私の仕事だったはず。ずっとそうやってきたというのに周りの人へのうらみ節だなんて情けなくなりました。
いつの間にこんなことばかり考えるようになったんだろうとかんがえるうちに気づきもありました。
みんな頑張ってやっている。やり方やスピードってもみんなやっている。ということ。
いつの間にか忘れていました。
お恥ずかしい。この年でこんなレベルです。
私はこんなに頑張ってるんだから見て!って思っていたんではないか?ということですね。そんなこと思ってないふうに装っていたのかもしれません。
小学1年生のとき、小テストをやり終えた私は隣の男子がまだ前半を解いているのが見えました。
やってあげる、とスラスラと書きなんと最後の一問をわざと間違えたのです。何という7歳。ずるい子供。この頃から自分が一番と認めてほしいと思っていたのでしょうか。(笑)
自分が一番頑張っている、できるんよ!そういう思いが滲み出ていたと思わせる出来事がありました。
話しあいのできない上司と仕事の話で衝突したときに他の人間がやってないみたいに言うなと言われたことがありました。このときはほんとに「いやいや、やってませんよ」と言う状態だったのですがこの言葉はずっとどこかに引っかかっていました。
一生懸命やってるのに気づいてもらえない、ひどいことを言われたり、理解してもらえないって言うことは、なにかやり方が良くないのかもしれないし、向いていないのかもしれません。でも経済的にはやめられませんから、これからどうやって前向きにやっていくのか考えました。結果は、、、
たどり着いたのは「周りの人に感謝する」ことです。
私が忘れていたみんな頑張ってる、みんなそうやって生きていることをいつも認識することで自然と感謝の気持を持つ、やってくれて当たり前ではないのですね。
そのマインドになるため、この感謝の練習を始めたのですが、すっかり忘れて沼でもがいていました。あほです。ポンコツです。
あとは仕事の仕方なのかな。私のやってることを周りにわかるようにすれば良いのだろうか。
だめなところもたくさんありますから、それでもヘマをしたりするのでしょうね。
真摯に向き合い、丁寧に人と接していく、感謝の気持を持って対応することを忘れないでいきたいです。
しかし、こういうことをすぐ忘れちゃうのはどうしたら良いのでしょうね。
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