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嫁を「使いっ走りにする姑」を撃退するきっかけになった驚愕な出来事

こんにちは。

今日は、なんでもかんでも用事を
姑に押し付けられていた頃のはなし。

完全同居してからというもの、
嫁は自分のいうことは聞くのは当たり前だと
思っていたらしく、

なんでもかんでも私に用事を押し付けてきました。

用事を押し付けてくる内容は・・・

・コンビニの振り込み
・自分が毎日飲むお茶を買いに行かせる
・ポストへの投函
・お年玉に使うお札をピン札にかえに行かせる
 *手数料は払わない
・休みの日は勝手に買い物の予定を入れる

姑はあくまでも健康。
めちゃくちゃ元気です。

私は幼い子どもを抱えつつ、
仕事をフルタイムでしている。

昼間、ずっと家にいるわけだから
町内のことだってやってほしい。

・町内会費の集金は一切やらない
・町内清掃は全く参加しない。

どれもこれも、幼い子どもを抱え、
フルタイムで仕事をしていた私にやらせる。

それが当たり前だと思っていたらしい。

私も若かったのか、忙しついでに
良かれと思って、頼み事をこなしていた。

ある日、この人の言うことは一切聞かないと
決心した出来事がありました。

平日休みがとれた日、
姑は私が運転する車で買い物に行く
予定を勝手に立てていた。

仕方なく姑が買いものに行きたいという
ところへ私の運転で買い物へ向かった。

姑の買い物の目的は、

みんなのために新しい毛布を買ってあげたい

とのことだった。

姑のためにカート押し、毛布をカートに積むのも私。
そこで起こった驚愕の事実。

連れて行った私の毛布はそこにはない。

そろそろ私も堪忍袋の緒が切れだす音が
キシキシと聞こえてきた。

別に欲しかったわけじゃないけど、
その考え方、その気持ち、
その性格がムカつくんだよ!!!!

私はその日に決心した。
この人の言うことは一切聞かないと。

その数日後に「はいこれ振り込んできて」と、
振込用紙と現金を渡された。

姑がテレビ通販でどうせ無駄なものを買ったのだろう。

私は「ここからコンビニは歩いて10分もかからないですよね?
自分で行かれませんか?私も一応仕事してるので」と一喝。

郵便物を渡されても、
家から歩いて5分のところにポストがあるので、
「自分で入れてきてください」と断った。

それからも、明日の休みはコストコに行きましょ!!
など、勝手に人の休日に合わせて予定を立ててくる。

「誰と行くんですか?私は子どもとの用事があるので」
と断る。ひとの都合などお構いなしだ。

姑がいつも飲んでいるお茶も、
私は一切買い足すことをやめると、
冷蔵庫に「お茶」と書かれたメモが貼ってある。

「お茶がないから買ってくるように」
と言いたかったようですが、
家からスーパーまでは歩いて5分とかからない。

私はそのメモ紙をさっさとごみ箱に捨てると、
また「緑茶」と書いたメモを貼る。

メモを捨てるのをやめて、
思いっきり無視することにした。

旦那を大事にするよりも、
嫁を大事にしたほうが自分にとってメリットがあるのに。

なんて思いながらも、

いままで良かれと思い、してきたことを「あたりまえ」
だと捉えられ、挙句の果てには嫁のことは
大切に扱おうとしない姑。

嫁は姑の言うことを聞くのが当たり前だと
勘違いしていたようですが、
嫁に匙を投げられたら終わりなんですよね。

簡単な用事をなんでもかんでも嫁にやらせるような
姑の言うことは絶対に断るべし。

そこで良い嫁ぶっても、
何の意味がないということを思い知らされました。

悲しい現実ですが…。

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