牡蠣食べ放題 備忘録

先の土曜日に牡蠣の食べ放題に某氏と行った。
前から行こうという話をしており、翌日倒れてもいい日を合わせて決行。場所は新宿のかき小屋になった。
もし当たったら風評被害を招くので店名を出さないことにしていたけど、結果的に当たらなかった。

本題。追加料金を払うことでドリンク持ち込み可能ということらしく持ち込んだ。相方は日本酒とハイボール素材、俺は近くの(それほど近くはない)カクヤスで調達した瓶ビールとホッピーセットを持って行き、これらは余った。

牡蠣は5000円焼き牡蠣食べ放題にさらに2000円を追加して生牡蠣も食べた。2000円で満足と食中毒のリスクを買うギャンブルだった。前述の通り、この博打には勝った。

焼き牡蠣と生牡蠣が運ばれる。生牡蠣はすでに貝柱が切り離された状態のものが来て食べやすかった。サイズがマチマチだったけどまあ無限だしということでモリモリ食べた。
焼き牡蠣は具合がよくわからないが、熱を加えていることによる安心感があってよい、という感想を同行者に伝えたら「でも生牡蠣のリスクは消えへんで」と流された。一蓮托生である。

永久に食っていい許可が出ている牡蠣に合う酒がわからなかったが、脂っこいものではないのでビールではなく強い酒で口を洗う感じで飲むのが正解で、日本酒がベストマッチだった。

概ね満足の食べ放題だったんだけど、焼き牡蠣の殻を剥ぐのに四苦八苦したので効率が悪く、今こうして振り返るともっと食えたし酒の飲み方(使い方?)も戦略の立てようがあったので、そのうちまたリベンジしたい。

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