なにか物を書くとき、思いつきでバンバン書き進めているときは気分がいいんだけど、実際出来上がったものに読み応えがあった試しがあまりない。 自分が今まで生きてきた中で一番長く書いた文章はおそらく大学の卒業論文で、それも2万字だかそれくらいの、分量的には大したことのないものだったと思う。書いてて楽しかったのは間違いないし、教授は面白がってくれたらしい。 読み応えがあろうとなかろうと、文章を書くのは面白いことだと思うし、それが誰かの琴線に触れたとするとなおさら気分が良くなる。例えば
紙でもwebでも漫画を読まない日はたぶんないんだけど、それにしても一日一時間やそこらしか漫画を読む時間がないというのもどうかと思う たぶん俺は結局漫画読んでるときが一番楽しい で、なんでそんなに時間がないのかというと…たぶん転職してからの半年で起床時間がとんでもなく遅くなり、日中は仕事してるかインターネットにいるかのどちらかしかしていないので、我ながらしょうもない時間の使い方しかできていないからであることは間違いない こうなったら一発きちんと朝起きて自分の時間を使ってからバ
去年10月に転職して、音楽イベントに関わる仕事を始めた。 正確には音楽とそれを歌うアイドルを中心にしたイベントだのなんだのの運営をする仕事なんだけど、とにかく学校を出た頃の自分が全く想像していなかった職種に移った。 社員ではなく微妙に不安定っぽい業務委託…要はフリーランスなんだけど、仕事の内容はともかく、関わる人間の性格が一変したことに結構な驚きを覚えている。今までの仕事がシレンだとしたら今の仕事はキツいフロムゲーをやっている気分。チュートリアルがない。ついでに正解も用意され
まあまあ年を取り始めて、仕事でもイベントスタッフでも人に指示することがあるし、新人や若手を指導することが増えた 自分と似たような立場にいる人が脇にいることもあるんだけど、役職ランクと仕事が一致しない人は一定数いるな、と思うことがよくある 要するに人を指導するのが下手な人が管理者になっている問題があるということなんだけど、それは特に賃金が発生する仕事において、その人の能力ではなく役職に対して報酬が支払われるということに起因しており、転職4社目である今もその状況でない集団を見たこ
シレン6は裏神髄も思ったよりあっさり踏破できたのでやることがなくなってしまった。桃印引いたので完全にドスコイゲーだった。 DLCあるとしても結構時間かかりそうだから一旦放置かなあ。 MOTHER3の配信が始まったのでそれをやろうかと思いつつウマ娘UAFもやってるので迷う。 先週末は三連休だった。 木曜夜に前の職場の人とその客先の人とで今更新年会みたいな感じになり、朝まで飲んで金曜が消滅。 土曜も昼間で寝て夕方からちょっと活動して終わり。 日曜はサウジカップ見てからコミティア
先の土曜日に牡蠣の食べ放題に某氏と行った。 前から行こうという話をしており、翌日倒れてもいい日を合わせて決行。場所は新宿のかき小屋になった。 もし当たったら風評被害を招くので店名を出さないことにしていたけど、結果的に当たらなかった。 本題。追加料金を払うことでドリンク持ち込み可能ということらしく持ち込んだ。相方は日本酒とハイボール素材、俺は近くの(それほど近くはない)カクヤスで調達した瓶ビールとホッピーセットを持って行き、これらは余った。 牡蠣は5000円焼き牡蠣食べ放題
シレン6を引き続き進めて…進んでない。 ストーリーダンジョン終わらせようと思ってヤマカガシ峠に潜ってる(登ってる？)んだけど、飯は燃えるわドロップは草になるわ敵レベルも上がるわでクソ難しい。 特に装備の強化手段が壺と巻物しかないから気配察知以上がないと常にジリ貧になる。 このダンジョン終わるまで別のダンジョン潜らないと決めているので、早く脱出したい……
シレン6が発売されてから一週間、寝るか食うかシレンかの生活になっている。たまにスト6。 5が出たのは高校の頃だった。当時はあらゆる移動に自転車を使っていたからあまり携帯ゲームである利点を感じなかったけど、 電車移動が増えたこの年になるとゲームやってる間に目的地に着くのでありがたい。 ここ数年はオタクとしての熱量が少し…いやだいぶ薄くなってきてたのが、ここ半年くらいはしっかりゲームをやってる感じがする(というかスト6を遊びすぎた)。 漫画でもアニメでも、何かしらに没頭したり常に
年が明けてからインターネットがその辺のグロ動画よりも精神に打撃を与えるように成長してしまった。 ブラウザを開けば誰が死んだあいつが悪いこいつを吊るせ責任者はどこだと馬の骨の皆さまがストレスを右から左に運び散らかしており、 流石に堪えられなくなったので、いつまで続くかわからない日記を始めることにした。 毎日続けるぞ！みたいに意気込むと、その週末にたくさん酒を飲んで途切れてそのまま書かなくなるので、 週になんぼか書けたらな～くらいのジョギングペースで書けるようにしたい。 ひとま
なんとかして観に行こうと思っていた『グッドバイ、バッドマガジンズ』を観てきた。 https://www.gbbm-movie.com/ 楽しみにしていただけに自分の中で期待値を上げすぎたのか、個人的に強くは褒めにくい映画だと感じた。けど考え始めたら結構止まらなかったので書く。 「編集者に憧れて版元に入社するが、エロ雑誌の編集部に突っ込まれてしまう」というのは自分も同じ2018年春に経験したことであるが(自分の場合はエロ漫画だし、好きでやってたのだけど)、オリンピックのための
唐突に書きたくなったのでパチスロの話。 最近は仕事帰りに1000Gちょっとひぐらしを打ってデータを付けています。 それもあってタイトルの話。 6号機も移行してから数年、ついにハナビが「新」を銘打って導入されましたね。 その導入後初の週末、本当はひぐらしを打つつもりだったけど結局気持ちが抑えられず昼過ぎまで3000Gほど回してきました。(夕方から用事があったので) 配列は少しだけ変わったけどおおむね変更なし、枠上暖簾ベルも打ってみればあっさり気にならなくなりました。 バケの2
【3行でわかる記事の内容】 ・漫画のセリフは読者の作品に対する理解を大きく助ける ・漫画を読み慣れている人は必要最小限のセリフでおおよそ理解できる(≒キャラクターの表情や動き、背景などから読み取る) ・漫画のセリフは少ないほうが読者にとって自由である(が、自由というのは難しい) 私は漫画に対する考え方がひん曲がっているのでよくTwitterでゴタクを並べて流行り物叩きをしている。今日もとある漫画を読んでから以下のように雑なセリフを吐いた。 これに対して知人(鍵垢)(漫
noteとブログはなんとなく違う…要するにnoteは人が読んでタメになる記事を書く場所というイメージなのだけど、Twitterにはてブの更新を報告するよりもnoteの更新をした報告をする方がview数が上がるような気がしたので結局ここもブログのような使い方になりそう。 先月中旬に新しい会社に入社したけれど、5月に入った現時点では未だに出社すらできていない。言わずもがな俺が悪いのではない。むしろ流石にそろそろ働かせてくれ、という気持ちでいっぱいである。 4月7日に発令された
最後になんやかや書いたのは3週間前なんだけど、たった3週間でとんでもなく状況が変わっている。当然自分だけではない。 昨年12月末に職を失い、2月中に転職を決めることができたのは唯一の救いだった。とはいえ会社からは早速の自宅待機を発令され(給料は出る)、まさかの30連休を獲得。酒を飲みに行くこともできず、下手をすると学生時代の夏休みよりも時間があるかもしれない。 居酒屋もパチンコ屋も空いてない状況ですることといえば、ゲームと読書になる。先日再び天鳳に復帰し、アニメが始まった
気付けば3月も下旬になり、ようやく冬が終わる。 3ヶ月かかった転職活動もなんとか落ち着くところに落ち着いて、3度目の新社会人としてのスタートを切ることになりそうだ。 春は気候も良く、身体を動かすには最高の季節だけれど、私はなぜかこの時期に気分が落ち込みやすい。 学生なら入学やら進級、社会人なら入社したり後輩ができたりするこの時期は、生活の変化を余儀なくされる…おそらくそんな状況が自分の停滞していた精神を大きく揺さぶるからなのだと思う。 ちょうど2年前に大学を出たけれど、そ
・この記事のまとめ 『100日後に死ぬワニ』について思ったことを考えなしに書きました 私は『100日後に死ぬワニ』のアンチです 「人が死ぬまでの記録」を「毎日更新」したから流行ったのだと思いました アンチがめちゃくちゃ多いから読者が増えたのだと思います 流行って読者が増えてお金になることが作者にとっての幸せです ・端書 『100日後に死ぬワニ』(以下「ワニ」。キャラクターの名前もワニなので困る)というコンテンツの存在が今日になるまで死ぬほど嫌いだった…というかなんでこれが流
