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つづき[ガネーシャ]

今朝の明晰夢では、昨日の謎の見学場所と鼻が上を向いたゾウからの声が明らかになった。
↓(No.1鼻が上を向いたゾウを見てない方はこちらを先にみてね)

場所はこの地球の三次元の場所ではなく、あの世の別次元だとわかった。
なぜなら、今年18歳で亡くなった愛犬がいたからだ。

建物もネパールやインドが近くて、金や朱色のカラフルなものが目立つ。
門は外に一つ、内側にも一つあり内側には案内してくれる綺麗な派手なドレスを着た女性が2人いた。

鼻が上を向いたゾウ‥のちに検索するとガネーシャだとわかった。
そのガネーシャの声がまた聴こえた。

「会いたかっただろう、安心しなさい」

「はい、それにしても暑いですね〜」と
私は暑い国にいるんだと思った。

そして女性2人に案内され長ーい廊下を歩いていると、風通しの良い場所に立派な犬小屋があり愛犬くぅちゃんが気持ちよさそうに寝ていた。
近寄って頭を撫でると、鼻と同じ大きさのパッチリした目で私をみた。

毛並みも良く、18歳で亡くなったのに若々しい7歳くらいの時の雰囲気だった。

寒い季節が苦手、綺麗好き、ワンチャンや動物嫌いという超難しい性格だったのでこの場所は、くぅちゃんにとって快適だろう。
とても穏やかな顔で過ごしていた。

どうやら、私は[あの世]に見学に来ていたようだ。
昨日のやらかしたとされていたハチャメチャ事件は、あの世に来たばかりの人たちのパニックに巻き込まれていたんだと気づいた。

そしてまだ死んでいない私は別室に呼ばれ会議室で待機していた。

会議室で鼻が上を向いたゾウの陶器の置物は、くぅちゃんがいる場所と関係した神様ガネーシャだった。

愛犬くぅちゃんのあの世での場所がわかって、今朝は目覚めてスッキリして嬉しかった。

今度ガネーシャの陶器の置物を見かけたら購入しようと思う。


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