洗面台の黒カビ・汚れクロスがきれいになった(後編)
こんにちは、O型的ざっくり整理収納アドバイザー Sayoです。
さて、後編。
前半までに、クロスのえのぐなどのカビ以外の汚れをとったので、今回は黒カビをきれいにとっていきます。
キッチンハイター(塩素系)・ワイドハイター(酵素系)。
できるだけ、短時間で黒カビをとりたかったので、一番強力な塩素系をセレクト
結論からいうと、すごく時間がかかった。
最初は、キッチンペーパーの上から、 キッチンハイターをかけて歯ブラシやピンセットでカビにしっかり浸み込むように工夫したけれどペーパーが少し効果を和らげてしまうのか、一度でなかなか落ちず。
ふきかけてからラップをかぶせる方法に最終てきにはきりかえた。
キッチンペーパーの方が、しっかりくっつくし、ピンセットなどで奥までグッとはいる。扱いとしては楽なんだけれど、どうしても漂白剤をペーパーが吸ってしまって、乾燥してしまう。
ラップはつけるときなかなかうまく密着させるのが難しい。
でも乾燥することはないので、しっかりと黒カビにしみわたる印象。
最終的にはここまできれいになった。
ネットで漂白剤をつかったクロスの掃除は、水が浸み込む材質のものには使わない方がいいと、かいてあった。
こちらのクロスは水は浸み込まない。
でも、5回くらい繰り返しやったので、浸み込まないけれどなんだか浸み込んだようなきがしたので。
ドライヤーできれいに奥まで乾かした。
乾かすと、だんだん隙間のほこりがきになってきて。
つまようじで少しひっかいてみると、でてきました。
しっかり乾かして、ほこりもとったので、マスキングテープをはりました。
少し黒カビがあったところに色はのこってしまったけれど、見た目も触った感触も全然違う。これ以上悪くならないように、テープで保護しておきます。
黒カビ処理はとても大変でした
黒カビをとるのは、とても大変でした。
たったこれだけで半日かかりました。
黒カビをとる作業をすると、どんなタイミングでクロスに水がかかるか、気を付けるようになって、自然と洗面台をつかったあとに、水気を取るようになりました。
黒カビが生えて大変だったけれどこのタイミングで掃除して、いろいろと毎日の使いかたを振り返ることができたのでよかったです。
おしまい。
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