子供の折り紙とかの作品捨てるタイミングはどうしてる?
こんにちは、O型でも出来る!頑張らない整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。
「みてみて~パックンチョ♡」
おかあさんの顔をみてすぐ伝えたい!と本日の工作をみせてくれる。
すごくうれしい、いろんなことができて。
でもたまってきた……どうしよう。
数々の失敗と試行錯誤を繰り返してたどり着いたわが家の工作の整理術を紹介します。
紙切れ1つしか捨てれないでもいいから、月1くらいで子供主体でいるいらないをする
なかなか自分でいるいらないしてね、といっても紙切れ1個くらいしか捨てれないので、私がこっそり捨てていたこともありました。
正直なかなかうまくいくことがなかったけれど、あきらめずに続けていたら子供がだいぶ工作の整理になれてきました。
紙切れ1個だったけれど、今では整理しようというと、自分なりの軸を持って処分してくれるようになりました。
継続は力なり。
まずは、失敗してもいいので続けることが大切です。
1つのルールと1つの儀式だけは決まってる
続けていくうちに、きまったわが家のルールと儀式。
とっておける工作は、かごに入るまで。
処分するものは、写真をとること。
「ぜ~んぶ撮ってほしい」といわれたら、素直に全部とる。
写真に残すことで、頑張った作品が消えるわけではない、ずっと大切にするよという姿勢が子供を納得させてくれて、処分をする勇気を持たせることができました。
気に入った写真は現像して思い出として形にする
すべて子供にいわれたものを写真にすると100枚は余裕でこえる。
すべて現像するわけにもいかないし、手間がかけられない。
なので、目に留まったもの、子供のお気に入りのものだけ現像。
もしくは、年1回作る作品フォトブックに掲載。
目で見える形で、さくひんが残って、子供が見返すようになると「がんばった」という軌跡を子供自身が感じることができます。
うまくいかなくても、定期的に続ける
いかがでしたでしょうか。
なかなかすぐにはうまくいかないですが、継続していくと自分たちにあったルールとやる方がみえてきます。
ぜひ少しずつでいいので、工作のお片付けを続けてみてくださいね。
読んでくださりありがとうございました。
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