夫の返事は3パターン顔見なくても感じ取る
こんにちは、O型的ざっくり整理収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。
今日は、家事嫌いな夫の話。
お世辞でもいえない、夫はとてもいいひとではありますが、家事は大っ嫌い。
すべて、世の中のいろんな仕組みですべて解決できたらいいのに!と心の底から思っている。
イイと思う。そう思うことは。
でも、今の現実の家事は手伝って欲しい。
でも、できればやらなくていいなら、一切やりたくない!
悪くいえば「わがまま」
よくいえば、「ブレない」
人を変えることは難しいし、変えようとかこうしてほしいと思うことはないけれど、家事がほぼすべて私なので、疲弊しますよね……。
ですが、これは負けてはいかんのです。
もえますね……
効果がじわじわくる仕組みと人間観察で、苦手な人も手軽にできるように、知らないうちに、手伝わされているような環境にするのが私の目標。
こちらは、使いたいときにサッととれるように置いてあるマキタ様。
例えば、掃除機をかけて欲しいと思いました。
だいたい、夫の返事は3パターン。
快諾するときは、だいだいこれ。
快諾するときのタイミングとしては、事前に自分の時間を半日くらいもらえたとか、とりあえず一人時間が大好きなので、十分リラックスできているときにこの言葉が発せられることが多い。
こちらは、「うっとうしいな」と思う時。
これまた一人時間が好きな夫なので、何か作業を中断されてたりするとこのことばがかえってくる。
またスマホいじっている、とこちらは感じても、情報好きにとってはスマホをいじりが単なるネットサーフィンではなくて、情報探しなんですね。。。
こちらの場合は、何か完全なるネットサーフィンをしていて、「動かないいけないだろうけど、ばれたか……」
ということに発せられます。
こちらとしては、常に快諾してほしいところですが、そもそもマインドとして残念ながら「家事は妻の仕事」と思われてしまっているので、夫は主体ではないんですよね。
なかなか興味があったり、必要に駆られないとなかなかその価値観を払拭することは難しいです。人を変えるのと同じくらいではないでしょうか。
ですが、これはこれとして、私のできることとしては、仕組みと返事から伝わる感情から読み取ってうまいこと家事の手伝いを増やすようにすることかな、と思います。
そのくらいで考えないと、ストレスたまりますからね。