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好きなものを好きなだけ食べるってどういうこと?!(食欲コントロールダイエット:by富永康太さん)

友達や近所の若い人によく居るんだけど、「ダイエットしていないのに、好きなものを食べてもちっとも太らない人」がいます。そういう人の身体って、いったいどうなってんだよ!と思うことが多々あります。

私は、そういう人が羨ましくて仕方なかったです。富永さんの↓の動画で、「好きなものを好きなだけ食べても太らない」人の謎が解明されています(有益な情報が満載なので、最後までどうぞご覧下さいね!)。

・体質で「太りにくい、太りやすい」もあるかもしれないが、それだけでは問題は解決しません

【好きなものを好きなだけ食べても太らない人の特徴】

・好きなだけ食べる≠沢山お腹一杯食べる
好きなだけ食べるというのは、沢山お腹が一杯になるまで食べることではない

・満足感を得る基準が違う、つまり、食べることの満足感を脳で感じるか、胃で感じるかの違いがある

・腹8分目で食事が終われている

・食欲がコントロールされているから、好きなものを好きなだけ食べても太らない

【大切なポイント】
※各詳細については、ポイントごとに動画で離しています※

1、満腹と満足の違いを知る(胃を膨らまして満腹になる状態と脳が満足する状態は違う)

2、好きなものを食べる(自分が好きなものを少しずつでいいので食べるようにする、禁止食材を作らない)

3、寝不足やストレスを避ける(自律神経とホルモンのバランスが崩れる)
【痩せる睡眠のポイント】

4、よく噛んでゆっくり食べる(咀嚼=満腹中枢を刺激する)

5、お腹具合を感じて食べる(カロリーや糖質量ばかりを気にしない、体重などの数値によって食べるとお腹具合がわからなくなってしまう)
【腹8分目で満足して痩せる9のポイント】

これまで私が経験してきたダイエット(減量)は、

・カロリー計算(計算が面倒くさい)

・単品ダイエット(同じ食材に飽きる)

・とにかく歩く(痩せたけどリバウンド)

・カロリー摂取量とたんぱく質などの量を決めた上で減量
(たんぱく質を食べ過ぎて腸内環境が乱れる) (毎日、計算しながらの食事摂取に減量意欲が削がれる)

・糖質制限
(体重は減るが、ご飯を減らすと体内水分量が減り電解質バランスが乱れ身体のあちこちが攣る)
(MCTオイルが合わず、下痢や腹痛に悩まされる、また、肝機能が悪化する)

上記のような状態で、ある程度は痩せてもすぐにリバウンドしたり、体調不良に見舞われました。

【私の中で感じたこと】

・私の場合、食事制限(糖質制限や厳しいカロリー制限)をして水分が抜けて、浮腫も取れて体重も落ちる、しかし、ある程度の所まで来ると頭打ちになる

・以前、ダイエットサークルに所属していた頃は、特に食事制限はないが、毎日栄養バランスを計算、肉などのたんぱく質をしっかり取り、足りない栄養素はサプリメントで補った。その上で1日3回プロテインを摂取する。

筋トレもどんどん積極的に行うというものだった。結局、体重や体脂肪の減り幅はほんの少しだった。サプリメントやプロテインでかなりお金がかかった。結局、ある程度は痩せたものの、冬季に入り、持病再発後、寝たきりになりリバウンド。

結局、水分が抜けて痩せる、食べながらガンガン筋トレして痩せる、これらは時短だろうが長期戦だろうが、体型的にはあまり差がなかった。

しかも、時折、過食症に陥って(2週間食べまくり)しまっていた。

持病を持つ私に合うダイエット(減量)って何なのだろう、私のダイエット(減量)は、なにがどんな風に悪いのだろう。何が問題なんだろうか?と考えるようになりました。

また、もう、何年もダイエットを続けてきて、ちょっと疲れたなぁと感じたり、世間に溢れる情報量も多すぎて低迷状態に陥っている時期でした。

そんな時に出会ったのが、「富永さんの食欲コントロールダイエット」なのでした。そこは、私の「なぜ?」を解決してくれる場でした。

現在は、富永氏の動画やサロンで「食欲コントロールダイエット」を学びながら、(過度のストレスにより過食症寛解期の状態から過食症が再燃したので)、まずは、過食症克服を目指し、ライフスタイルを少しずつ改善して行っています。

また、好きなものを少しずつ、お腹具合に合わせて食べていること、禁止食材を設けないことで多少栄養バランスは偏ったりはしますが、ダイエット(減量)へのストレスが無く、楽しく毎日を送れています。

富永さんとの出会いに、とても感謝しています。