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入院5日目。ミッションは排便。
手術後3日。
傷は日々治癒されていく感覚ある。
昨日より少し歩くの早くなった気がする。
うしし。
手術で私が一番怖かったのは
手術中に他の臓器が傷つくこと。
そうすると場所によっては
人工肛門になることもあると
事前リスクで説明された。
（「まあ、一生ではないと思うけど」とその時に医師が添えた言葉に逆にリアルを感じてより怖かった記憶がある・・）
とりあえず大丈夫そうだけど
膀胱や直腸などに密接
入院4日目。コンビニまで冒険。
手術後2日目。
結構元気になってきたので
昼間に寝ることはなかった。
だらだらNetflixめっちゃ見てた。
あと、この記録を書き始めた。
歩行スピードはスローモーションレベル。
青になった直後にスタートしても
横断歩道が渡りきれないレベル。
こんなんで社会復帰できるのかな？
とちょっと心配になる。
この日はコンビニにリハビリへ。
セブンイレブンのカフェオレを購入。
なんかちょっと社会復帰に一
入院3日目。スパルタ歩行訓練。
手術翌日。
朝、看護師さんが来て
フットポンプ、心電図、尿管、
パルスオキシメーターを
いっきに外してくれた。そして
「今日から歩きます」
と。
え？
昨日は動いちゃいけなかったのに今日は動くの？
段階移行ではないの？と思ったけど
「そこはスパルタです」と言われたｗ
臓器の癒着？とか腸を働かせるため？にも
歩かないといけないそうで。
歩かないとトイレにもいけないし不便なので
とりあえず立ち上が
入院2日目。手術がこわすぎて泣いた。
いよいよ手術日当日。
6:00に追い討ちの浣腸。
とにかく
ずっとこわい。
ずっと不安。
持ってきたアロマを嗅ぎ、
深呼吸をするも落ち着かず。
朝、担当の看護師さん2人が
挨拶にきてくれたとき
「執刀医の先生は本日出勤されましたか？」
と聞いた。
昨日も会ってないし、
本当に彼女が今日執刀してくれるのか
不安だったのだと思う。
その時ちょうど、執刀医が現れた。
ものすごく恐怖を感じていた矢先
入院1日目。電車で病院へ。
入院グッズをキャリーケースに入れて
電車で病院へ。
パッと見、旅行。
事務手続きを済ませ病棟に。
まだ10時前だった。
すぐに身長と体重を測った。
その後、院内着に着替えておへその掃除。
腹腔鏡手術はおへそを切って
そこから器具を入れるので
おへそをキレイにしておく必要がある。
これは事前情報として入っていたので
家で自分でもやってきた。
これから受ける方、
自分でやることをオススメします。
入院準備。いるものいらないもの。
入院準備もみなさんの体験談が
とても役に立った。
なので私の経験も含め
ここに紹介しておきます。
いるもの
リップ
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イヤホン
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こちらインスタでオススメされていたもの。看護師さんにもいいねと言われた。
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手術を決めてから入院まで
手術を決めてから
前回とは別の病院に紹介状を書いてもらい
（同じ病院はなんとなく気まずかったので）
診察してもらった。
前回と同様に腹腔鏡手術でやる前提で
擬閉経を起こす投薬を開始した。
前回は1ヶ月に1回受診して
注射を打つスタイルだったけど
今回は毎日内服するスタイルだった。
更年期症状が出るという副作用を恐れていたので
なるべく飲みたくないという話をしたけど
症状が出たらやめるなり減ら
子宮筋腫のために子宮を全摘した44歳の私のはなし
2024年8月15日
腹腔鏡手術で子宮を全摘しました。
術後2日目の8月17日、
こちらを書き始めています。
手術前に経験者のInstagramを鬼ほど読んで
イメトレして心を落ち着けていて、
記録してくれていることの
ありがたみを痛感したので
これは私も残さねば
と思い書き始めました。
いつかどこかの誰かの
お役に立てることを願って。
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