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やりたいことをやっていたら、大抵のことは上手くいく


明日持参する企画書をこれから作成します。
ぎりぎりだけれど大丈夫。

企画書の前に、思い浮かんだことを書き留めたくてnoteを書いています。


5年ほど前までのわたしは、重度の心配性とせっかちでした。
歩きながら後ろを振り向くことは数知れず(いつも誰かに追われているイメージ)。
小学生時代の夏休みは、宿題を最初の一週間で終わらせて、旅行の準備は数週間前からはじめて、忘れ物がないかを何度も確認していました。

心配性もせっかちも性格、特性だから一生続くと思っていました。

・・・

NVCと出逢って、自分と向き合う時間を重ねるうちに変化が起きました。

やらねば…と自分を動かしていたことに気づくたび、「本当はどうしたいのか」を自分と相談し、やりたいことを優先するようになっていきます。

その反動で待ち合わせに遅れたり、ギリギリで慌てたこともあって、自己嫌悪に陥ることもありましたが、感情を丁寧に味わううちに責める気持ちは薄れていきました。

副作用はいい方向にもあって、思うままに動いていたらピタっとハマる答えや心地よさにたどり着く…という経験を何度もしました。

依頼を受けたほうがいいかな…と迷った末に、気持ちに素直になって断ったら、やりたい仕事がその日程に入りこんできたり。

夫の誕生日にも起こりました。
リクエストされていたティラミスを作りながら、おかずはどうしようかな…と思いつつ、石けん作り、ブログ書き、SNS発信、庭の手入れ…とやりたいことを優先していたら一日があっという間に過ぎて、夫が帰宅。

頭の中では作るものを何となくイメージしていたので、「これから作るね」と伝えると「これからなんだね!実は〇〇さん(町内の中華料理店)の海老マヨが無性に食べたい気分なんだけど」と夫が言ったので、急遽外食することになりました。

夫が頼んだ海老マヨとわたしの黒炒飯

こんなふうに自然体の自分でいることで、自分だけでなく周囲にとっても心地よさをもたらす体験をしています。

これから書く企画書も、形にはなっていなくても何となく頭の中でイメージは出来ています。

ぎりぎりがいい悪いということではなくて、目の前で起きている事象を自分がどう捉えているか。

そして、こうなったらいいな…と少し先の未来をイメージできる自分のスペースやイマジネーションもポイントです。


まずはどんなに小さなことでもいいので、本当はやりたいと思っていることにgoを出してあげませんか。
小さなgoは、自分との関係性を育む一歩にきっとなりますよ♡

自分が食べたい米粉のレシピで作ったティラミス



自分との対話はちょっとしたコツが必要です。
月に一度無料体験会を行なっています。

9月は満席ですが、10月以降まだお席がございます。タイミング合うとき、ぜひお越しくださいね。


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