《読書記録》オードリー・ヘップバーンの言葉
みなさん、こんにちは。
合同会社Free Birdの山田沙耶です。
最近は、毎日必ず読書をすることが習慣になり、日々の楽しみの1つにもなりました。
今回ご紹介するのはこちら!
タイトル: オードリー・ヘップバーンの言葉
著書: 山口路子
オードリー・ヘップバーンといえば、世界中知らない人がいないほど魅力的な女優。
そんな彼女が残した宝物のような『ことば』が残されたこの一冊。
シェアしたい!と思ったので、今日は何点かこの作品から抜粋してみたいと思います。
1.この世で一番すてきなことは笑うことだって本気で思います。
オードリーが若い頃から亡くなる直前までもっとも大事にしていた美徳の一つは『笑うこと』だったと言われています。笑うことは、どんな薬よりも効く人間にとって一番大切なものだと言っていたそう。
笑顔が幸福を引き寄せるということを体現しているオードリーから教わることがたくさんあります。
2.きっぱりと決断する人だけが成功するのです。
オードリーは、優柔不断という言葉からはかけ離れた存在だったそう。方針を決めたら即、実行に移すことが多く、決断したことを翻すことも少なかったそうです。
自分の決めたことは誰になんと言われようと貫く姿がたくさんの人を魅了した理由の一つなのだと理解できます。
3.すばらしい歌は歌詞だけではなく曲も大切でしょう。だからあなたが何を言ったかだけではなく、どのように言ったかが大切なの。
家族との時間を第一に大切にしていたオードリー。
たくさんの愛情を家族に与え続けたオードリーは、『愛』が一番大切ということを子どもたちにも教え続けたそうです。
どんな想いで相手と接するかが一番大事ということが大事ということを伝えたいのかなと理解しています。
仕事でもプライベートでも、目の前の人に喜んでもらえるような関わりを心がけます。
今回は、ほんの一部のご紹介となりましたが、オードリーの素晴らしさ、人生観は十分伝わるのではないでしょうか。
世界中で人気の理由、そして亡くなってからもなお語り継がれる魅力や影響力はオードリーの生き様そのもの。
私自身もオードリーのような影響力を持った人間になれるよう日々精進していきます。