昨日はグループ英会話の日(トピック: 若年労働者が組織での出世を望まない)
週末日曜は午前TOEIC受験、夜にグループ英会話でした。
今回のテーマはこれ
Many Young Workers Don't Want to Become Managers
多くの若年労働者、管理職を望まず
若い労働者が組織での出世というキャリアモデルから脱し、個人での起業やフリーランスなど、個での働き方にシフトしてきているよ、
という内容です。
私が複業に興味があったり、自分の小さいビジネスに興味があったりということから選んだトピックですが、
今や世の中全体が、
個別にその人にしかできないことを仕事としてやる方向に変わってきていますよね。
ロバートウォルターズ(人材紹介会社)の調べによると、
四分の三の若者が、企業内で昇進の階段を登ることではなく、個のルートを望んでいるのだそうです。
そして、若者が管理職を望まないのならば、企業内の構造も合わせて変わっていく必要があるかもしれない。
上下関係ではなく、チームでの横のつながりを重視していくという形にシフトするかも、と締めくくっていました。
未来の企業社会では、今みたいな上下関係のパワハラによるストレスがなくなるかもしれませんね。
皆が個のルートを歩めば、それが当たり前のことになって、AIとの棲み分けとか、今とはちがう問題に直面していくのかな〜。