自己紹介
はじめまして。
暁 砂夜(Akatsuki Saya)といいます。
詩を書いています。
定型詩を使っていますが、短歌や俳句は不得意です。
現在の主軸は、言語の学習と保存、西洋の詩を日本語で理解することです。
このnoteの使い方
詩作した背景の説明と、西洋の定型詩や韻脚の紹介をしたいと思っています。
よろしくお願いします。
ここから先は詳しく知りたいひと向け
これまでの詩での決定的な出来事
2011年
ソネットを知り、独自の解釈で使い始める
2014年
1行を57577にする
英詩を和訳する
terza rimaを知り、使うようになる(2020年から封印中)
2017年
セスティーナを試作する
2019年
stornelloを知り、使うようになる
2020年
定型詩を自作する
(使用目的:言語の学習、想像することのサポート)
2021年
長歌を使うようになる
inktoberに参加する
2022年
中世の定型詩を理解しようと試作する
言葉を覚えることについて疑問を覚える
創作した記録はTwitterに→ 創作の記録2022 (公開している詩は一部)
2023年
韻脚を理解しようと試作を始める
創作した記録はTwitterに→ 創作の記録2023
sayaubadeについて
2021年5月から使用しています。
英語の「say」と、
フランス語の「aubade(詩のジャンル)」
をくっつけたもので、
「セイ オーバード」と読みます。
aが1個足りませんが、日本語にすると「砂夜 暁」になります。
以下の2つの理由で日本語の「暁」の使用を見送りました。
「砂夜」の読み方を公表していなかったから
Dante AlighieriにとってのBeatriceを、当時の恋愛観と比較したかったから(Troubadourを理解したかった、の方が適切かもしれません)