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アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック / メトロポリタン美術館
創作活動は社会奉仕?
Japan times alphaという英字新聞を購読しているのだけど、その中でエッセイの連載があり、そのコラムを読むのが1番好きだ。
隔週で3人くらいのネイティブスピーカーが交代で連載している。
先週のテーマが、「芸術は社会奉仕である」というもの。
筆者は、過去の芸術作品が政治的メッセージを含んでいたり、社会を変革する要素を含んでいた事に触れながら、自己表現も社会貢献に繋がると言っていた。
誰かの1日が変わったり、ポジティブに考えられるようになったり、自分自身について考えさせられたり、どんな表現方法であれ、誰かの感情を揺り動かしたりする事が、ひいては社会貢献に繋がるのかもしれないと思わされるエッセイだった。
そう思えば、単なる私のつぶやきも誰かの考えに影響を与えたり、少しの元気を見出せたりするものだったら嬉しいし、実際そう願わずにはいられないんだ。
私のどじな考えや行動、全てを例えば反面教師にしたり、こんなやつでもそれなりに生きてるんやなと思ってもらえたりすると、本望だ。
最後に、私のランニング姿を添付しておく。初めてこの格好で撮ったので、記念だ。
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