大丈夫!嫌いな先生やニガテな先生がいても
こんにちは!酒井です。
嫌いな先生やニガテな先生がいるでしょうか?
もしもいるなら、
その事実を受け入れられているでしょうか?
私は先輩先生から
パワハラを受け
その先生のことが
好きになれず
ニガテで仕方がありませんでした。
でもその事実を
長い間、私は受け入れることが
できませんでした。
その当時の私は
まだ新米で
子どもの前に立つ者として
他者を嫌ったり
ニガテに思っていはいけない
と勝手に自分で
思い込んでいたのです。
でも今から振り返ると
嫌いな先生がいても
ニガテな先生がいてもOKなんです。
それは
先生失格ではありません。
確かに園では
”みんな仲よく~”を
子どもに教えているのかもしれません。
だから、余計に
苦しいのかもしれません。
でも冷静に考えてみてください。
みんな仲よくって
そもそもムリだと
思いませんか?
大人の気持ち
親の気持ちとしては
みんなと仲よくして
ほしいですよ。
(学級目標になるくらいですから)
でも実際世の中を見たとき
それは戯言なのです。
大人でさえ
できもしないことを
子どもに押し付けているだけです。
それは子どもの側からみれば
不公平だ思いませんか?
つまり、ムリなんです。
むしろ、ニガテな人
嫌いな人がいるのは
当たり前。
その上で、ではどうやって
そういった人たちと関わっていくのか?
を学ぶことの方が大事であり
先生もそのことを
子どもたちに伝えていくべきなのです。
自分ができないことは
子どもには伝えられません。
だからニガテな先生、
嫌いな先生がいても大丈夫!です。
ではまた!
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