先生の質が問われる時代が来る
こんにちは!酒井です。
突然ですが、、、
先生として、
いつも自分の質の向上に努めていますか?
日々の仕事に追われてしまって
そんな余裕はない!
そんな声も聞こえてきそうです。
確かにその気持ち分かります。
先生という仕事は
本当にやることが多いですし
まだまだアナログな部分も多くて
大変に感じることが
私もたくさんありましたからね。
でも、先生という仕事の本質を
忘れてはいけないと私は思うのです。
私たちが本当に頑張るべきは
子どもたちのための教育の部分です。
そのためにも、
質の向上は大切なのです。
多分、園でも研修とかありますよね?
話を戻しまして、
まだ先のことになるかもしれませんが
私は近い将来
先生の質が問われる時代が来ると予見しています。
というのも、今は
待機児童問題だったり
先生の数が足らなかったりして
自分が希望すれば
先生という仕事には
他の業種よりは、つきやすいと思うのです。
でも、今は少子化の時代。
いつかは、
待機児童の問題も
下火になるでしょうし、
むしろ、子どもの数はこのままでは
減る一方なので
いつかは子どもの数よりも園が余る
という日が来ると思うのです。
そうなれば、先生という仕事は
希望すればなれるものではなく、
希望してもなれない時代に入っていきます。
そして、なるためには
先生としての質が
どれくらい高いか?が
問われるようになるのでは
ないでしょうか?
現在すでに先生だから
職に付けているから
大丈夫!ということもないと思うのです。
質が低ければ
ドンドン職を切られる時代に
なるかもしれません。
現に一般企業は
そうですよね?
先生という仕事だって
人数が限られるようになれば
やはり質の高い人に
入って欲しいと思うのが
当たり前の感情です。
そのためにも
今から自分の質を高めていけるように
したいですね。
ではまた!
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