嫌いな先輩でも大切な想う人はいる
こんにちは!酒井です。
私は新米先生の頃に
先輩先生と折り合いが悪く
とても辛い経験をしました。
今となっては
良い経験をさせてもらった
とは思いますが
それでも、本音を言えば
心から好きになることはないでしょう。
ただ、今は
心穏やかにあの頃の日々を
思い出すことができます。
それもこれも
少しだけ
自分の考え方を変えたから。
それは、
嫌いな先輩先生であろうと
その人のことを
大切に想う人は必ずいて
私には決して
素敵な笑顔は見せてくれなくても
誰かには
心からの素敵な笑顔を見せているのだろう
と、第三者的な視点で
考えるようになったから。
自分の視点でみれば
憎き人でも
別の人から見れば
良き人であるわけです。
そう考えると
ザワつく心も落ち着いてきます。
自分ばかりに
意識を集中していたら
身がもたないこともたくさんあります。
どうか、自分のためにも
広い視点で
嫌いな先生とも
関わっていってください。
ではまた!
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