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困った時に使える技

こんにちは!酒井です。


今日は子どもと関わる上で

とっても助かる技を紹介します。


ずばり!困った時は
”子どもに聞いてみる!”です。

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当たり前すぎて

拍子抜けしましたか笑?


でも、意外にも

こんなにも手軽で効果のある技なのに

やっていない先生が多いんですよ?


とくに、年齢が低いと


聞いても子どもは分からない

どうせ答えられないとか


そういう思いこみ

みたいなものもあって


聞かないんですが


案外年齢が低くても

その子の言葉で答えてくれます。


もちろん、その返答を

解釈できるかどうかは

また別の問題ですが・・・。


そんな時は

たぶん、こういう意味で言ってるかな?と

予想を立てて


質問すればOK!


違えば

ちがう!と言ってくれるし


あっていれば

うん!と言ってくれますから。



年齢が低い場合は


Yes、Noで答えられる質問を繰り返して

聞いていくというのも

一つのテクニックですね。


子どもたちは

私達が考える以上によく考えていますし、


自分の考えも持っています。



ある程度の年齢になると

大人顔負けのしっかりした

返答をしてくれたりして


こちらが

タジタジになっちゃう

なんてこともあります笑

(それはそれでオモシロいです)



おっしゃる通りです!

私の代わりに先生してください!!

と依頼したくなる時もありますから笑


つまりは、

子どもだから~とか

どうせ子どもにはムリ~とか


そういう風に思わず

聞いてみてください。


たとえば、

先生は皆が静かにしてくれなくて

とっても話がしにくいんだけど・・・

どうしたらいいかな?とか


どうした聞いてくれるかな?とかね。


もちろん、

先生の話つまんないんだもーんとか

話が長いんだもーんとか


グサグサと胸を刺してくる

辛口意見もでるかもしれませんけど泣

(子どもはド・ストレート!)


それもある意味

自分を振り返る良い機会です。


なので、困った時は

子どもに質問!と覚えておいてください。


ではまた!

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