ウォーリーを探すような感覚で
以前、ウォーリー展に行ったことがあります。
今まで出版されたウォーリーの原画が
たくさん展示されており、
ウォーリーを探し疲れました笑
(1日に探す量ではないね!)
ほとんどの人が
子どもの頃に一度は
ウォーリーを探したことがあるはず!
そして、ウォーリーって
案外、絵に顔を近づけて
目を皿のようにして探すよりも
一歩下がって
絵を全体的に見たほうが
見つけやすかったりします。
(しろひげのおじいさんは見つかるかな?)
これは、現実世界でもいえること。
今、職場で
何か問題を抱えている場合。
そして、そのことで
ものすごく心が疲弊している場合。
それは、もしかしたら
その問題を虫メガネで
拡大しすぎているのかもしれません。
私も新米時代に
先輩先生との関わりで
ずいぶんと悩みましたが
今から振り返ると
自分でその問題を
拡大しすぎていたこともありました。
一歩下がって
その問題を見ていれば
あんなに傷つくこともなかったのにな・・・。
と思うことも。
その問題を抱えているのが
友だちであると想像して
第三者の立場で
考えてみるのはどうでしょうか?
もしかしたら、
「こんなことに
振り回されていたなんて!!」
と気がつくかもしれません。
ではまた!
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