疑・卵巣がん日記④
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少しずつ受け入れ始める
2014年2月9日。
卵巣がんのことについて調べ始める。
入院のしおりにようやく目を通す。
なんとなく「死」を連想させるような言葉に敏感になる。
明日はCTの検査結果を聞きに行く日。
これでほかのところへの転移があるかどうかがわかるらしい。
2014年2月10日。
またもや彼に同行してもらい、お昼くらいに病院。
予約のため直接外来へ。
15分ほど待って呼ばれる。
診察室に入ると、CT画像が映し出されていた。
・CT画像では転移は見られない
・ただし悪性であることはほぼ間違いない
・進行の具合によっては根治する可能性もある
という話をされた。
結局は開腹して腫瘍を取り出してみないとわからないらしい。
後日MRI検査を受けることになり、予約をして帰宅。
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